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商品説明
2017年、日韓の民間団体が主体となって登録申請した朝鮮通信使がユネスコ世界記憶遺産に登録された。ソウルから対馬、鞆の浦、大阪、東京、日光まで、通信使ゆかりのまちを訪ね歩く。【「TRC MARC」の商品解説】
ソウル、釜山、対馬、鞆の浦、大坂、江戸、日光…ゆかりの土地を行く。
2017年、日韓の民間団体が主体となって登録申請した朝鮮通信使がユネ
スコ世界記憶遺産に登録された。ソウルから東京、日光まで、2,000キロ
超に及ぶ道を訪ねる。
日韓の懸け橋朝鮮通信使。町と人がつながることで、日韓友好の輪は益々
広がり、強固になるのでないか、との思いを込めて足跡をたどる。
写真47点収録。
雨森芳洲が説いた誠信交隣に学ぶ。【商品解説】
目次
- 序論 朝鮮通信使とは
- 一、家康が修復した日朝関係/二、200年余りに12回来日/三、朝鮮ブームに
- 民衆は沸く/四、朝鮮人の日本認識を変える
- 第一章 韓国の道 概論
- 一、秀吉の朝鮮侵略を超えて/二、悲劇の国王・宣祖/三、朝鮮国内の行政
- 区分、交通路/四、通信使の韓国内旅程/五、『日東壮遊歌』の著者、金仁
- 謙の旅
- 第二章 韓国の道
著者紹介
嶋村 初吉
- 略歴
- 〈嶋村初吉〉1953年大分県生まれ。慶應義塾大学文学部卒業。奈良新聞社などを経て定年退職。「朝鮮通信使と共に福岡の会」共同代表。著書に「日韓あわせ鏡の世界」「九州のなかの朝鮮文化」など。
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