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商品説明
商業的畜産業の全廃、毛皮産業の全廃、科学における動物利用の全廃はなぜ必要なのか。動物の権利の問題について、道徳哲学から説き起こした入門書。「感情的・反科学」といった動物の権利否定派の議論に一つ一つ反駁する。【「TRC MARC」の商品解説】
「私が動物の権利を信じるのは、その権利を認める道徳理論が、それを認めない理論よりも、理性的に考えてより満足のいくものだからである。もしこの確信が当たっているなら、私たちはどのような生き方をすれば他の動物の権利を尊重できるのか」「私たちが食事の席に就くたびに、あるいは新しいコートを買いに行くたびに、何をすべきかを問う」
動物の権利否定派は、肯定派を不合理・感情的・反科学・人間嫌いなどと語ることが多いが、本書はその否定派の議論に一つ一つ反駁する。動物の権利の問題について道徳哲学から説き起こした入門書。【商品解説】
目次
- 謝辞
- 序論
- 第一章 無関心から擁護へ
- 初めの一歩
- さらなる一貫性
- 先を見据えて
- 第二章 動物搾取
- 食品にされる動物たち
- 工場式畜産
- 衣服にされる動物たち
著者紹介
トム・レーガン
- 略歴
- 〈トム・レーガン〉1938〜2017年。ペンシルベニア州生まれ。ノースカロライナ州立大学哲学名誉教授。妻ナンシーとともに文化・動物財団を共同創設。
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