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商品説明
ダイオキシン研究・環境医学研究の第一人者が、国際機関や厚生労働省の放射線規制値がいかに甘く、人間の健康に脅威であるかを、科学的に明らかにする。また、放射線から身を守る方法も提言する。【「TRC MARC」の商品解説】
福島第一原発による放射線被ばくの長期的影響は、致死ガンその他の疾病、胎内被曝による脳へのダメージ、遺伝子の突然変異、遺伝子・染色体障害など、さまざまに及ぶ。妊婦や幼児ばかりでなく、大人もそうした影響に曝される。
本書は、国際放射線防護委員会(ICRP)などの国際機関や厚生労働省の放射線規制値がいかに甘く、人間の健康に脅威であるかを、科学的に明らかにする。そして、政府の放射線規制値を現在の10 分の1程度に低く、厳しくしないと、私たちの健康は守られないと結論する。また、放射線から身を守る方法も提言する。ダイオキシン研究・環境医学研究の第一人者による渾身の書!【商品解説】
目次
- はじめに
- 第一章 放射線の基礎知識
- 一 放射線
- 二 放射性崩壊
- 三 崩壊系列
- 四 中性子線
- 五 イオン化(電離)による生体影響
- 六 確定的影響と確率的影響
- 七 放射性物質と放射能
- 八 外部被ばくと内部被ばく
著者紹介
長山 淳哉
- 略歴
- 〈長山淳哉〉1947年高知県生まれ。九州大学大学院医学研究科博士課程修了。米国・国立環境保健研究所博士研究員を経て、九州大学大学院医学研究院准教授。著書に「ダイオキシンは怖くないという噓」など。
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