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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2014/04/25
- 出版社: 八木書店古書出版部
- サイズ:22cm/280p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8406-5170-7
- 国内送料無料
紙の本
護國寺日記 第1 自元祿十年正月至元祿十三年十二月 (史料纂集 古記録編)
著者 坂本 正仁 (校訂)
徳川将軍家の祈願・祈禱を勤めた護国寺の公用日記を、護国寺が歴史上最も活発な活動を見せた徳川綱吉の代に限って翻刻。第1は、元禄10年正月から元禄13年12月までを収録する。...
護國寺日記 第1 自元祿十年正月至元祿十三年十二月 (史料纂集 古記録編)
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商品説明
徳川将軍家の祈願・祈禱を勤めた護国寺の公用日記を、護国寺が歴史上最も活発な活動を見せた徳川綱吉の代に限って翻刻。第1は、元禄10年正月から元禄13年12月までを収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
護国寺日記は、護国寺の役者が日々記した公用日記で同寺の所蔵にかかる。
途中に欠落はあるものの、元禄10年(1697)~宝暦8年(1757)にいたる253冊が現存する。今回の刊行にあたっては、護国寺所蔵のすべての日記の公刊は容易ではないため、本寺院の歴史上で、桂昌院・徳川将軍家の祈願所として最も隆盛を見せた五代将軍徳川綱吉の代(元禄10年正月~宝永6年2月)に限り翻刻刊行することとする。
護国寺は、天和元年(1681)江戸幕府五代将軍徳川綱吉の命により、江戸大塚に創建された寺院で、神齢山悉地院と号す。開基は綱吉の生母桂昌院、開山は桂昌院が帰依した上野国大聖護国寺前住、同国得成寺住職の亮賢である。途中に欠落はあるものの、元禄10年(1697)~宝暦8年(1757)にいたる253冊が現存する。桂昌院の護国寺参詣は、三十数度におよび、後には徳川将軍家の武運長久を祈る祈願寺となった。後には将軍家の武運長久を祈る祈願寺となった。如意輪観音を本尊とし、その観音堂(本堂)は元禄10年(1697)の創建時のもので、月光殿とともに重要文化財となっている。
【商品解説】
目次
- 元禄10年
- 元禄11年
- 元禄12年
- 元禄13年
著者紹介
坂本 正仁
- 略歴
- 大正大学文学部歴史学科主任教授
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