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- カテゴリ:一般
- 取扱開始日:2012/09/13
- 出版社: ホーム社
- サイズ:19cm/1冊(ページ付なし)
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8342-5179-1
紙の本
ダカフェ日記 続々
著者 森 友治 (撮影・文)
夫婦ふたり、子どもふたりと犬3匹。小さかった子供達は成長し、犬たちの関係にも変化が。そんな瞬間を父親のカメラは写し続ける。ヨメの“だぁちゃん”によるオマケ日記なども収録。...
ダカフェ日記 続々
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商品説明
夫婦ふたり、子どもふたりと犬3匹。小さかった子供達は成長し、犬たちの関係にも変化が。そんな瞬間を父親のカメラは写し続ける。ヨメの“だぁちゃん”によるオマケ日記なども収録。ブログ『ダカフェ日記』の書籍化第3弾。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
森 友治
- 略歴
- 〈森友治〉1973年福岡県生まれ。グラフィックデザインを生業とする。99年からインターネットで写真日記を公開し続けている。
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書店員レビュー
独特な光の使い方により活き活きと写し出される家族の日常に
ジュンク堂書店三宮店さん
独特な光の使い方により活き活きと写し出される家族の日常に、思わずクスリと笑ってしまう一言コメント。
森友治さんによる大人気ブログを書籍化した『ダカフェ日記』、3年振りとなる第3巻が刊行されました。
被写体となるのは主に作者の息子と娘、そして犬、たまにヨメ。1巻の頃はまだ幼稚園児だった娘は中学生になり、生まれたばかりだった息子は小学校へ入学。日に日に成長していく中での何げない一コマが、森さんのレンズを通すと不思議と幻想的で引きつけられるものになる。その魅力は、1巻の頃より更にパワーアップしています。
本作では、巻末にオマケとして、「ダカフェ日記の写真の撮り方」が収録されています。幻想的な雰囲気の理由である「背景のぼかし方」を中心に、どうすればダカフェ日記風の写真を撮れるかを詳細に解説してあり、「自分も写真を撮ってみたい」「家族を撮ってみたい」という方には非常に参考になります。とはいえ、写真に大事なのは、腕や技術よりも心。写真を通して伝わってくる、森さんの家族への深い愛情こそが、『ダカフェ日記』を名作たらしめているのだと感じます。
芸術担当:小松寛茂
紙の本
普段の何気ない日々のきらりと光る瞬間を
2013/01/23 08:46
2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:佐々木 なおこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
お父さん&お母さん、中学生のお姉ちゃん&小学生の弟、そうして犬たちを暮らす家族の日々をブログで紹介していたところ、
大人気となり、それが写真集になりました。
ダカフェ日記!
それも3冊目です。
今は中学生のお姉ちゃんがまだ小さいころからの記録です。
お父さんが取り続けた写真が満載のブログを続けて見ていると、とても知らない人とは思えなくなります。
友だち家族のように思っている人が日本中いえ世界中にいるのだろうなぁ。
今回の続々には、なんとお住まいのマンションの間取りまで紹介してあって、じっくり見ました。
部屋のインテリアはとっても好みなので、ずっと気になっていたのです。
あ~こうなっていたんだ~。
開かずの間もあるんだね~。
ダカフェ日記にをみてから、カメラを始めたいと思った人も多いそうで、実際そういう人を私は数人知っています。
巻末にはダカフェ風に写真を撮る方法のページもありましたよ。
普段の何気ない日々のきらりと光る瞬間、探してみたくなりますね。