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  • カテゴリ:幼児 小学生
  • 発売日:1982/04/01
  • 出版社: 福音館書店
  • サイズ:20×27cm/31p
  • 利用対象:幼児 小学生
  • ISBN:978-4-8340-0874-6
絵本

紙の本

あさえとちいさいいもうと (こどものとも絵本)

著者 筒井 頼子 (さく),林 明子 (え)

〔初版:1982年4月,第88刷よりシリーズ名を「こどものとも傑作集」から「こどものとも絵本」に変更〕【「TRC MARC」の商品解説】 お母さんの留守に妹のあやち...

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あさえとちいさいいもうと (こどものとも絵本)

税込 1,100 10pt

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紙の本
セット商品

こどものとも絵本 1980年代 12巻セット

  • 税込価格:10,56096pt
  • 発送可能日:購入できません

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商品説明

〔初版:1982年4月,第88刷よりシリーズ名を「こどものとも傑作集」から「こどものとも絵本」に変更〕【「TRC MARC」の商品解説】 お母さんの留守に妹のあやちゃんと家の前で遊んでいたあさえは、あやちゃんを喜ばせようと夢中で道に絵を描いていました。ところが顔をあげると、いつのまにか、あやちゃんがいなくなっています。あさえは妹をさがして、どきどきしながら、いつもお母さんといく公園に向かって走りました。小さな子どもの心の動きを、文と絵が一体となって緊迫感をもって描きだします。【本の内容】

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みんなのレビュー132件

みんなの評価4.5

評価内訳

紙の本

小さなお姉ちゃんやお兄ちゃんへ読んであげたい絵本

2005/11/24 11:30

2人中、2人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:チャミ - この投稿者のレビュー一覧を見る

おかあさんに言われて留守番するあさえ。すると、いもうとのあやちゃんがお昼寝から起きてきました。小さいあやちゃんを喜ばせようと夢中で地面に絵を書いて、ふと気づくと、いもうとがいない!!
大通りに行ったのかな? 泣き声が聞こえる!! 公園かもしれない!! でも、でも…。
心臓のドキドキする音、泣きたくなるようなあさえの気持ちが伝わってくるようです。
幼いあさえが初めて体験する責任感が芽生える瞬間と小さい妹を心配する気持ちが巧みに表現された作品です。
そして、この絵本をさらに情緒豊かに仕上げているのが、林明子さんの絵。急にいなくなった妹に驚く時のあさえの横顔、探し回っている時は後ろ姿しか描かれていないのに、服の動きやあさえの立ち止まる様子や手の動きだけでその瞬間のあさえの感情が伝わってきます。
最後にあやちゃんを見つけたときのあさえの笑顔とちいさな妹を抱きしめている二人の絵は感動的です。ほんわかと温かい気持ちにさせられます。
子供たちだけでなく、大人にも愛されている絵本です。
でも、最近は物騒な事件も多く、こんな風にちいさなお姉ちゃんにお願いね…なんてことはできなくなりました。
子供だけの世界で学ぶ思いやりや責任感…そんなものが奪われようとしている気がします。本当は大人が上から押し付けるような教え方ではなく、あさえちゃんのように体験から学ぶことが一番大切だと思いますね。

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紙の本

お姉ちゃんになったら読んであげたい

2012/01/29 07:01

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ままん - この投稿者のレビュー一覧を見る

次女が生まれてすぐにふたりの女の子を持つママ友に頂きました。
お母さんがお出かけしている間に妹がいなくなり必死に探すお姉ちゃん。
最後に妹を見つけた時のお姉ちゃんの安堵感がよく伝わります。
とても他人事に思えなかったのか静かに最後までお話を聴いていました。
本に出てくる姉妹の名前を自分と妹の名前に置き換えて読んでとせがみます。
お姉ちゃんになった是非読んであげたい一冊です。

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紙の本

子供の目線

2006/08/20 21:21

1人中、1人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:絵本大好き - この投稿者のレビュー一覧を見る

絵本全体が、あさえちゃんという子供の目線で描かれていて、子供の気持ちがとてもよく伝わってきます。子供にとっては、塀に囲まれた家並みは大きい迷路みたいに見えるんですね。大人も巨人みたい。「そんな中でひるむことなく妹のあやちゃんを見つけ出すあさえちゃんってすごい!」と思いました。美しき姉妹愛ですね。現在子供を狙った事件が相次いでなかなかこういう経験ができないだろうなと思うと残念です。
それとこの本では、同じく林明子さんの「はじめてのおつかい」の登場人物がいくつかのページに出てきます。どちらも読んでみた方は探してみてください。例えば、公園でぶらんこをこいでいるのは・・・。見覚えがありますねえ。誰でしょうか?

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紙の本

お留守番ハプニングに読み手もハラハラ

2022/07/30 23:35

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ルリノツキ - この投稿者のレビュー一覧を見る

小さなお姉ちゃんあさえが妹のあやちゃんのお守に孤軍奮闘する
ハラハラドキドキのお留守番のお話です
小さな子供の大きな責任感があさえの視点から上手く描かれています

あさえがあやちゃんの為に楽しんでお絵描きをしてあげていると
いつの間にかあやちゃんが居なくなっていることに気づきます
いつも頼りにしているお母さんも居なくて、楽しさも一気に吹き飛んでしまします
あさえのどうしようが読者のどうしようになり
お話は緊迫を繰り返してどんどん進んでいきます

犯罪の増えた昨今、
読み聞かせや買い与える際には
一言二言、大人の方からの注意がある方がいいと思います
とは言え、この愛らしい姉あさえの行動は
本来人間の持つこうであって欲しい優しい勇気に満ちています
少し成長した続編『いもうとのにゅういん』もあって
長く楽しめる良書となっていますので
子供にも大人にもお薦めです

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紙の本

ドキドキ

2018/10/24 10:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ウッドチャック - この投稿者のレビュー一覧を見る

ちょっとハラハラドキドキする作品ですが、子供の姿が可愛く丁寧に描かれていて、ほっとします。
息子は登場人物の「あさえ」という名前にはまって、おままごとに必ず「あさえ」を登場させていた時期がありました。
ずっと読み続けて行きたい絵本です。

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紙の本

親子で楽しんで読めます!

2017/09/29 14:14

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:c1013c - この投稿者のレビュー一覧を見る

三歳の男の子ですが、内容に聞き入っているようです。まだ話の途中で「なんで?」等の質問が入りますが、ストーリー展開のある絵本の入り口としてはおすすめの一冊です。

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紙の本

やさしいお姉ちゃん

2017/09/14 05:41

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:nabe - この投稿者のレビュー一覧を見る

妹のために、妹を喜ばせようと、一生懸命線路の絵を描くあさえちゃん。ぱっと顔をあげると、妹はいなくなっていて・・
必死に妹を探す様子に、ハラハラドキドキします。事故に遭っていないかしら、悪い大人に捕まっていないかしら!
あさえちゃんの責任感が、まるで小さなママのように感じられ、もしも我が子がいなくなったら・・・と想像すると、泣きそうになりました。
最後は妹を見つけて、ぎゅっと抱きしめるあさえちゃん。妹への愛と優しさがあふれているようでした。
あさえちゃんの優しさで、心がほっこり温かくなります。

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紙の本

オーバーラップ

2017/05/31 21:28

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:atoz - この投稿者のレビュー一覧を見る

娘ふたりがまだ小さかった頃、小児科の待合室でこの絵本に出会いました。
ストーリーを追うごとに娘たちをダブらせて、つい感情移入してしまいます。
病気が治ったお祝いに、この絵本を娘にプレゼントしました。
今は孫に読み聞かせています。

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紙の本

よく頑張ったね

2017/02/09 12:22

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:アリッサ - この投稿者のレビュー一覧を見る

姉のあさえと妹のあやの、ちょっとはらはらする物語です。
あさえがあやちゃんのために懸命に動く姿が、とても健気です。
最後に2人とも抱きしめてあげたくなります。

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紙の本

姉妹愛が描かれた良書!

2016/04/12 09:18

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る

本書は、姉妹愛を子どもの目線から克明に描いた良書です。内容は、妹の面倒を見ていた姉のあさえは、ちょっとした隙に妹を見失ってしまいます。姉は妹を探しにあちこちに行くのですが、どこにも妹の姿はありません。姉はふっとお母さんがいつも妹を連れて行く公園を思いだし、そこに向かって走り出しました。途中、妹と同じ背格好の女の子がいました。でも、残念ながら妹ではありません。ようやく、公園に着くと、何と、そこには妹が遊んでいたではありませんか!妹を探す姉の姿と気持ちが一枚一枚の絵とそこに添えられた文章から滲み出してきています。ぜひとも、お子さんに読んであげたい、また読ませたい一冊です。

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紙の本

いもうと思いのお姉ちゃん

2016/03/08 09:55

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ichi - この投稿者のレビュー一覧を見る

妹が寝ている隙にお母さんはお買い物へ。お留守番を頼まれたおねえちゃんが奮闘します。面倒を見ようと必死に絵を描いていると妹がどこかへ行ってしまいました。必死に探す姿にどきどきさせられます。

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紙の本

おねえちゃんの妹愛

2003/01/22 23:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:せいかママ - この投稿者のレビュー一覧を見る

とっても、よくありがちな、ふと目を離したすきに小さな妹がいなくなってしまい、必死で捜すおねえちゃん。けなげに、懸命に、あせりながらも一生懸命捜しているあさえちゃん。そのドキドキが伝わってきます。私たち大人でも、日常、目を離してしまい子供を捜すなんてこと一度は経験してますよね?
私の娘はこの本が大好きです。一人っ子なので、こんなかわいい妹がほしいみたい。
一緒に遊んだり、お世話をしてあげたり、おねえちゃんに憧れてるのかも…。
一日に何度も出してきては読み返しています。
林明子さんの絵も、ほんとかわいいです。

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紙の本

姉としての責任を見事に果たしました

2001/11/20 23:16

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:さなえ - この投稿者のレビュー一覧を見る

 たいしたページ数はないのですが、ハラハラドキドキのしっぱなし。ちょっとした推理小説(推理絵本?)です。
 お母さんの留守の間、妹のことを任された姉。お姉さんは四、五歳ってところかな? ところが、妹をもっと喜ばせようと張り切っている間に妹の姿が見えなくなってしまい、必死に妹を探す姉のお話です。最後に無事、妹を見つけて、今までの顔とは一転して、満面の笑みの姉。そして、妹を思いっきり抱きしめる姿。小さいながらも、姉としての責任を果たした、すてきなお話です。
 同じ福音館書店から、同じ作者/絵で『いもうとのにゅういん』という続編も出ています。

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紙の本

子供がはじめて感じる責任を見事に描いている

2001/09/24 21:08

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:大網さん - この投稿者のレビュー一覧を見る

 あさえはお母さんに妹(あやちゃん)の面倒を見るように頼まれます。あやちゃんが喜ぶように一生懸命、線路遊びの線路を道路に描きますが、気がつくとあやちゃんがいません。
 お母さんに妹の世話を頼まれという誇らしげな気分(「あさえはずんとせがのびておおきくなったようなきもちでした」)と、大好きな妹に何かあったらという不安が見事に描かれています。妹や弟を持つ人は必ずこのような感情を覚えた事があるのではないでしょうか。

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紙の本

かつて「あさえ」だったママに

2023/06/29 20:43

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:BB - この投稿者のレビュー一覧を見る

小さな妹がいる姉のあさえ。その心情を子ども目線でとても素敵に表現した絵本。姉妹を持つママ、かつて自分が「あさえ」と同じ上の子だったママは、共感するはず。

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