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- カテゴリ:一般
- 発売日:2013/06/07
- 出版社: 文眞堂
- サイズ:19cm/217p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8309-4735-3
紙の本
経営学史叢書 経営学史学会創立20周年記念 第1期5 バーリ=ミーンズ
会社は誰のものか? コーポレート・ガバナンスやCSR等の現代企業論の主要問題を明らかにしたバーリとミーンズ。2人の共著「近代株式会社と私有財産」の全体をとらえ、バーリ=ミ...
経営学史叢書 経営学史学会創立20周年記念 第1期5 バーリ=ミーンズ
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商品説明
会社は誰のものか? コーポレート・ガバナンスやCSR等の現代企業論の主要問題を明らかにしたバーリとミーンズ。2人の共著「近代株式会社と私有財産」の全体をとらえ、バーリ=ミーンズ理論の現代的意義に迫る。【「TRC MARC」の商品解説】
近年注目されているコーポレート・ガバナンス論はバーリ=ミーンズから始まる。「会社は株主のもの」と言われているが、なぜ経営破綻企業に公的資金=税金を注入するのだろうか?個人企業家の時代から大企業の時代に変わった時、株式会社はその性格を変えた。CSRやステークホルダーなど「企業と社会」論を学ぶ人たちにとっても必読の書。【商品解説】
目次
- まえがき(三戸 浩)
- 序章 バーリ=ミーンズの意味・意義―なぜバーリ=ミーンズを学ぶのか?―(三戸 浩)
- 第一章 『近代株式会社と私有財産』の概要と問題意識(三戸 浩・佐々木真光)
- 第二章 ミーンズと『近代株式会社と私有財産』(今西 宏次)
- 第三章 バーリの株式会社論の展開(勝部 伸夫)
- 第四章 バーリ=ミーンズ理論の系譜―制度派経済学と新制度派経済学の視座―(福永文美夫)
- 第五章 わが国におけるバーリ=ミーンズ理論の継承―日米の実証研究の展開とわが国の会社支配論争を中心に―(池内 秀己)
- 第六章 バーリ=ミーンズ理論の今日的意義(第一節 勝部 伸夫/第二節 三戸 浩・佐々木真光)
- あとがき(第一項 今西 宏次/第二項 勝部 伸夫)
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