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商品説明
オスからメスに性が変わるクマノミ、魚なのに陸で生活するムツゴロウ、貝殻や石、ゴミを体につけて身を守るバフンウニ…。海には、いろんな生き物が暮らしている。海の生き物たちの多様な生き方を、豊富な写真で紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
魚、貝、イカ、ナマコ、ヒトデ……。海の生き物の生き様とは!?
一生の大半を海で暮らすウミガメ、ヨットのような帆を立てて海をただようクラゲ、貝にイソギンチャクをつけて身を守るヤドカリ、1本の腕から5本の腕を再生できるヒトデ、食べられる家にすむタルマワシ、口の中で卵を守るメガネアマゴダイの仲間、氷のゆりかごで子育てをするアザラシなど、海の生き物たちの多様な生き方を体感する写真絵本。
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・「どうしてそうなった!? 海の生き物」シリーズは、生命の源「海」の多様な世界が体感できる写真絵本です(全3巻)。
・「色」「形」「暮らし」というテーマごとに、海に暮らす魚類や哺乳類、クラゲ、貝類、甲殻類、イカやタコ、刺胞動物、棘皮動物など、多種多様な生き物を取り上げました。
・「どうしてそうなった!?」と、思わず“ツッコミ”を入れたくなってしまう、疑問を抱かずにはいられない、不思議で面白い海の生き物がたくさん登場します。
・シリーズ3巻を読むことで、海に暮らすさまざまな生き物たちの、色や模様、形、暮らしの多様性と、彼らを支える雄大な海の生態系について知ることができます。
・潜水歴40年、20万点以上の海洋写真から選りすぐったカットを掲載。これまでの児童書にはない斬新なデザインが目を引く写真絵本です。
・第3巻「海の暮らし」では、ページを開くたびに、多様な進化を遂げた海の生き物たちの生き様を体感することができます。
・イソギンチャクとクマノミの共生、ヨットのような帆を立てて海をただようクラゲ、貝にイソギンチャクをつけて身を守るヤドカリ、1本の腕から5本の腕を再生できるヒトデ、食べられる家にすむタルマワシ、口の中で卵を守るメガネアマゴダイの仲間、氷のゆりかごで子育てをするアザラシ、遊ぶことをおぼえたイルカなど、36種類の海の生き物が登場します。
・一生の大半を海で暮らすウミガメの生態、ヤドカリと一緒により大きな貝へと引っ越しするイソギンチャク、究極の省エネ動物と言われるナマコの体、魚なのに陸で生きるムツゴロウ、仲間どうしで遊ぶこともあるイルカの能力など、本文を読み進める中で生じる疑問には、「解説」ページでより詳しく答えます。親子で一緒に読み進めることで、海の生き物たちの暮らしについて、より一層、理解が深まる構成です。
・巻末には、この本の中に登場する海の生き物たちの種名索引をつけました。
・海の世界や海の生物については、まだわかっていないことがたくさんあります。お子さんが抱く疑問に対して、必ず答えが用意されているわけではありません。でも、これが自然の奥深さなのです。お子さんと一緒にページをめくりながら、「どうしてそうなった!」と感嘆し、「どうしてそうなった?」と疑問に思い、海の生き物たちの“不思議”や“すごいところ”を感じてみてください。【商品解説】
著者紹介
吉野 雄輔
- 略歴
- 〈吉野雄輔〉1954年東京生まれ。海洋写真家。吉野雄輔フォトオフィス主宰。著書に「世界で一番美しい海のいきもの図鑑」など。
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海の生き物はカラフル
2023/07/12 19:14
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:咲耶子 - この投稿者のレビュー一覧を見る
海の生き物は色とりどりで見ていて楽しいですね。
なんでこんなにカラフルなんだろって不思議。見つからない方がイイだろうって思うけど、大きな海だから主張しなきゃいけないのか?(笑)
色有もステキだけど、透明なのも綺麗よねぇ。不思議だよねぇ。