「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
芥川龍之介の死(1927年)〜三島由紀夫の死(1970年)の「昭和」の骨太な文学的所産を概観する、日本近代文学史のテキスト。モダニズム文学や戦時下の文学から、紀行文、詩、短歌、俳句、児童文学までを取り上げる。【「TRC MARC」の商品解説】
「昭和」の時代を1927年から1970年まで、象徴的に区切って全11章に仕立てた文学史のテキスト。各章の冒頭では読者に向け、当該の時代・社会状況から作品の解釈、あるいは文学者個人の動向までを絡めたいくつかの「問い」を提示した。また各章の後半には小説・童話・詩歌などを収録。文学史の学びプラス文学講読にも役立つよう編集をした書である。
執筆者:外村彰、橋本正志、辻本千鶴、田村修一、楠井清文、福田涼、島田龍、古澤夕起子、藤原崇雅、東口昌央【商品解説】
目次
- 第一章 昭和戦前期を俯瞰する
- 第二章 モダニズムの文学
- 第三章 戦時下の文学
- 第四章 “外地”文学と紀行文
- 第五章 大衆文学と演劇
- 第六章 戦前詩と戦後詩 現代詩の系譜
- 第七章 短歌と俳句
- 第八章 昭和の児童文学
- 第九章 戦後派と無頼派
- 第十章 第三の新人
著者紹介
外村 彰
- 略歴
- 〈外村彰〉1964年滋賀県生まれ。安田女子大学教授。博士(文学)。著書に「犀星文学いのちの呼応」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む