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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2022/03/09
- 出版社: ひつじ書房
- サイズ:21cm/272p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8234-1122-9
- 国内送料無料
紙の本
越境者との共存にむけて (龍谷大学国際社会文化研究所叢書)
著者 村田 和代 (編),村田 和代 (著),片岡 邦好 (著),Magda BOLZONI (著),Julian CHAPPLE (著),吉田 悦子 (著),Astha TULADHAR (著),岡本 能里子 (著),山口 征孝 (著),大石 尚子 (著),岩田 一成 (著),木村 護郎クリストフ (著)
日本社会の喫緊の課題である多文化共生。ナラティブ(語り)分析というミクロなアプローチから、言語教育政策や公共政策への提言といったマクロなアプローチまで、分野を超えて多層的...
越境者との共存にむけて (龍谷大学国際社会文化研究所叢書)
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商品説明
日本社会の喫緊の課題である多文化共生。ナラティブ(語り)分析というミクロなアプローチから、言語教育政策や公共政策への提言といったマクロなアプローチまで、分野を超えて多層的に考察した実証研究論文10本を収録する。【「TRC MARC」の商品解説】
日本社会における喫緊の課題である多文化共生をめぐり、ナラティブ分析というミクロアプローチから、言語教育政策や公共政策への提言といったマクロアプローチまで、分野を超えて多層的に考察する。ポストコロナの日本社会において、何を変えるべきなのか、誰が変わるべきなのか、越境者との共存や多様性をあらためて問い直す。
執筆者:岩田一成、大石尚子、岡本能里子、片岡邦好、木村護郎クリストフ、Astha TULADHAR、村田和代、山口征孝、吉田悦子、Julian CHAPPLE、Magda BOLZONI【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1章 ネパール人が選ぶ留学先としての日本—渡日前後の質問紙調査から探る
- 吉田悦子・Astha TULADHAR
- 第2章 移動する子どもの「語り」から見る受け入れ側の課題—多文化に拓かれた「選ばれる国ニッポン」を目指して
- 岡本能里子
- 第3章 長期在留カナダ人から見た日本社会—高度人材移民とのインタビューからの考察
- 山口征孝
収録作品一覧
ネパール人が選ぶ留学先としての日本 | 吉田悦子 著 | 1−27 |
---|---|---|
多様性とインクルージョンか、多様性の排除か | ジュリアン・チャプル 著 | 233−235 |
移動する子どもの「語り」から見る受け入れ側の課題 | 岡本能里子 著 | 29−52 |
著者紹介
村田 和代
- 略歴
- 〈村田和代〉龍谷大学政策学部教授。
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