サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 3.5 9件
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2015/01/10
  • 出版社: 日経BP社
  • サイズ:19cm/205p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-8222-5075-1

読割 50

読割50とは?

読割50とは?

hontoネットストアおよび、丸善・ジュンク堂・文教堂の提携書店にて対象の紙書籍を購入すると、同一の電子書籍が紙書籍の購入から5年間、50%OFFで購入できるサービスです。
購入時点で電子書籍が未発売でも、紙書籍の購入時期にかかわらず、電子書籍の発売後5年間、50%OFFで購入できます。

または読割50のアイコンがついている商品が対象です。

一部、対象外の出版社・商品があります。商品ページでアイコンの有無をご確認ください。

  • ※ご利用には、honto会員登録が必要です。
  • ※書店店頭でのお買い物の際は、会計時にレジにてhontoカードをご提示ください。
  • ※hontoが提供するサービスで、販売価格の50%OFFを負担しています。

読割50について詳しく見る

紙の本

エボラの正体 死のウイルスの謎を追う

著者 デビッド・クアメン (著),山本 光伸 (訳)

2014年に西アフリカ3カ国を襲ったエボラウイルス病のアウトブレイク。エボラについて現在までにわかっていること、研究の余地がある点、危険極まりないウイルスを抑制しようとし...

もっと見る

エボラの正体 死のウイルスの謎を追う

税込 1,650 15pt

エボラの正体

税込 1,650 15pt

エボラの正体

ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは

ほしい本に追加(値下がりすると通知がきます)

ご利用中のデバイスが対応しているかご確認ください

  • ブラウザ
  • iOS
  • Android
  • Win
  • Mac

対応デバイスごとのコンテンツタイプやファイルサイズヘルプ

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ ファイルサイズ
ブラウザ EPUB
iOS EPUB 6.7MB
Android EPUB 6.7MB
Win EPUB 6.7MB
Mac EPUB 6.7MB

対応デバイス毎のコンテンツタイプやファイルサイズ

対応デバイス コンテンツタイプ 閲覧期限
ブラウザ EPUB 無制限
iOS EPUB 無制限
Android EPUB 無制限
Win EPUB 無制限
Mac EPUB 無制限

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

2014年に西アフリカ3カ国を襲ったエボラウイルス病のアウトブレイク。エボラについて現在までにわかっていること、研究の余地がある点、危険極まりないウイルスを抑制しようとしている人々の努力などを伝える。【「TRC MARC」の商品解説】

 2014年に西アフリカ3カ国(ギニア、リベリア、シエラレオネ)を襲ったエボラウイルス病のアウトブレイクは、過去最悪の事態となった。WHO(世界保健機関)の発表によると、感染者数は1万5935人、死者数は5689人に達した。エボラウイルスが最初に出現したのは1976年。それ以来、散発的に姿を見せて人々の命を奪ってきたが、今回のアウトブレイクでは、感染者数、死亡数とも、過去のアウトブレイクのトータルの合計数をはるかに上回った。終息のメドはいまだに立っていない。

 本書は、エボラについて、現在までにわかっていること、研究の余地がある点、危険極まりないウイルスを抑制しようとしている人々の努力などを、エボラと人間の戦いの歴史を振り返りながら、次のような疑問に答える。

・エボラによる死者数、感染者数が爆発的に増加した原因は何か? 
・エボラウイルスはどんなウイルスなのか? 
・それはどこから来たのか? 
・どのウイルスも長期にわたって複製と生存を続けるためには、何らかの生物(宿主)に棲みつかなければならない。その生物とはいったい何なのか? 
・その生物からどのように人間に移動したのか? 
・新種のウイルスはコントロールできるのか? 
・これまでにエボラに似たウイルスはあったのか?
・エボラは投薬治療やワクチンで対処できるのか? 
・アウトブレイクを止めることは可能なのか? 
・エボラは進化しているのか? 
・パンデミックとなり、人口の数分の一を殺してしまうことになるのだろうか?


 エボラなど最近出現してきた感染症ウイルスは、アフリカの熱帯地方の森林に住む動物の中に長い間ずっと潜んできた。しかし、森林伐採や鉱物資源の発掘などで森が切り開かれ、ウイルスに接触する「機会」の増加がしたことが、最近の感染症ウイルス流行の原因とされている。
 日本は、アフリカの熱帯材輸入国や鉱物資源に関して、世界有数の大輸入国だ。したがって日本人は、エボラウイルスの発生、流行と決して無関係ではない。

 全世界が一丸となってエボラの対策に向き合わなければならない今、本書には地球市民の一人として行動するために身につけておくべき知識が網羅されている。【商品解説】

目次

  • イントロダクション 巧妙に姿を隠す人獣共通感染ウイルス 
  • Chapter1:山積みにされた13頭のゴリラの死体 
  • Chapter2:浮かび上がってきたいくつかの共通点 
  • Chapter3:姿を消した多数のゴリラとウイルス 
  • Chapter4:エボラはどこに隠れているのか? 
  • Chapter5:アフリカ外に感染を持ち出した最初の人物 
  • Chapter6:あらゆる伝播は勝者総取りの宝くじ 
  • Chapter7:フィリピンまで7000マイル移動の謎 
  • Chapter8:人間の形をした悪霊 
  • Chapter9:正確さ欠く『ホット・ゾーン』

著者紹介

デビッド・クアメン

略歴
〈デビッド・クアメン〉作家、ジャーナリスト。『ハーパーズ』『ニューヨークタイムズ』などで記事を執筆。ジャーナリストとしての活動により、アメリカ国民雑誌賞を受賞。

関連キーワード

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー9件

みんなの評価3.5

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (4件)
  • 星 3 (3件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)

電子書籍

エボラウイルスの生理学的な情報ではなく、エボラ感染症の疫学的な内容です。

2015/10/29 14:47

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:Yuko.A - この投稿者のレビュー一覧を見る

私は医療畑の出身ですので、エボラウイルスの解剖学的・生理学的情報を期待して購入しましたが、そういった情報はほとんどありませんでした。治療方法や症状と検査データの推移など、医学的な情報もありませんでした。この本では、一般的に広まっているエボラ感染症の症状が、実は誇張されたものであるということを説明し、エボラ解明の糸口として行われている、自然宿主/保有宿主を特定し感染拡大のメカニズムを探ろうとする危険な疫学調査の詳細がメインの内容です。読者の恐怖心を煽ることのない淡々とした語り口で話が進んでいくので、サラッと読めてしまいます。この本を読んでも、エボラ感染症について「なるほど!」と思えることはあまりありませんでしたが、それは、エボラ感染症自体がいまだに謎だらけという現状だからからかもしれません。期待していたものとは全く異なった内容でしたが、エボラ感染症からの生還者(または死者の家族)の生々しい証言などが著者のニュートラルな視点で語られ、最後まで一気に読めました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

紙の本

2014年の大流行中の著作

2017/06/07 20:00

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:こゆき - この投稿者のレビュー一覧を見る

ジャンルはノンフィクション。自ら調査に同行し取材したことや、エボラ感染例、研究の歴史などについてです。エボラについて今までどのような研究がなされていたか、何が発見されたかなど、わかりやすく書かれています。怖い病気ですが、それ以上に興味深く、ひきこまれて一気に読んでしまいました。

このレビューは役に立ちましたか? はい いいえ

報告する

2015/01/16 16:01

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/01/20 00:33

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/03/28 16:08

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2015/05/02 22:10

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2017/08/04 17:06

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/06/21 23:10

投稿元:ブクログ

レビューを見る

2019/08/03 22:03

投稿元:ブクログ

レビューを見る

×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。