「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2014/12/17
- 出版社: 日経BP社
- サイズ:21cm/338p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-8222-5061-4
読割 50
紙の本
取締役会の仕事 先頭に立つとき、協力するとき、沈黙すべきとき
著者 ラム・チャラン (著),デニス・ケアリー (著),マイケル・ユシーム (著),川添 節子 (訳)
社外取締役が会社を救う! 取締役がうまく舵取りをした世界の先進事例と、取締役会が機能しなかったために事業が傾いた会社の事例を取り上げながら、究極のコーポレート・ガバナンス...
取締役会の仕事 先頭に立つとき、協力するとき、沈黙すべきとき
取締役会の仕事
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
社外取締役が会社を救う! 取締役がうまく舵取りをした世界の先進事例と、取締役会が機能しなかったために事業が傾いた会社の事例を取り上げながら、究極のコーポレート・ガバナンスを論じる。【「TRC MARC」の商品解説】
社外取締役が会社を救う!(殺す?)
IBM P&G アップル ヤフー! フォード BHPビリトン レノボ、インフォシス――。世界的な企業の取締役会では、ボードメンバーがどのように行動し(あるいは行動せずに)、会社を成功へと(あるいは破綻へと)に導いてきたのか? 先進事例に究極のコーポレート・ガバナンスを学ぶ。
「われわれはここで何をしようとしているのか? いまこの会社が置かれた状況のなかで、どのような役割を果たすべきか? その役割を果たすために何を優先すべきか?……先頭に立つべきとき、協力すべきとき、何も関与すべきでないときを見きわめることは、取締役会のもっとも重要な任務である」(元フォード・モーターズ筆頭取締役 アーヴィン・ホカデイ・ジュニア)――本文より【商品解説】
目次
- 第1章 形式的な役職から監視役、そしてリーダーへ
- 共同リーダーシップの新しいモデル
- 取締役会による「史上最高の決断」
- 監視者とリーダー
- 注意義務と忠実義務
- リーダーシップ義務
- 先頭に立つとき、協力するとき、関与しないとき
- 取締役のチェックリスト
- 第2章 もっとも大切なこと――基本理念を決める
著者紹介
ラム・チャラン
- 略歴
- 〈ラム・チャラン〉経営コンサルタント。ハーバード大学、ノースウェスタン大学で教鞭をとる。
〈デニス・ケアリー〉コーン・フェリー・インターナショナル副会長。元デラウェア州政府労働長官。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
電子書籍
以下、強く共感しました
2021/06/08 16:52
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:Masaru_F - この投稿者のレビュー一覧を見る
取締役会の一つの、そして重要な仕事は、CEOの選任と解任であることは論を待たない(と日本ではそう言い切れないかもしれません)ところです。その取締役会が機能していくためには、機能していない取締役を適切に排除していくこと、それは、ボードリーダー(新しい概念です)の役目であると。但し、機能していない取締役を排除するよりは、CEOの解任の方が容易であるとも書かれています。
(ジョブズ復帰前の)1990年代におけるアップル業績悪化はトップのリーダーシップが欠けていたせいではなく、適任ではないCEOを選んだ取締役会の責任であると。