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- カテゴリ:研究者
- 取扱開始日:2015/11/06
- 出版社: 京都図書館情報学研究会
- サイズ:22cm/247p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8204-1510-7
- 国内送料無料
紙の本
アメリカ図書館協会『倫理綱領』の歴史的展開過程 無視、無関心、苦悩、妥協
著者 川崎 良孝 (著)
図書館員を対象に専門職としての図書館員のあり方を示した、アメリカ図書館協会「倫理綱領」。その歴史的展開過程を、20世紀初頭を出発点に、1975年版「専門職倫理に関する声明...
アメリカ図書館協会『倫理綱領』の歴史的展開過程 無視、無関心、苦悩、妥協
税込
5,500
円
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商品説明
図書館員を対象に専門職としての図書館員のあり方を示した、アメリカ図書館協会「倫理綱領」。その歴史的展開過程を、20世紀初頭を出発点に、1975年版「専門職倫理に関する声明」の採択を到達点として解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 1章 アメリカ図書館協会1938年版『倫理綱領』の成立と性格
- 1節 はじめに
- 2節 プライヴァシーおよび専門職倫理への関心の状況
- 3節 倫理綱領採択へ向けての私的な試み:プラマー(1903)とボルトン(1909,1922)
- 4節 倫理綱領委員会の成立(1926)から『倫理綱領草案』の採択(1929)まで
- 5節 『倫理綱領草案』の採択(1929)から『倫理綱領』の成立(1938)まで
- 6節 アメリカ図書館協会『倫理綱領』の採択(1938)から倫理綱領委員会の解散(1944)まで
- 7節 1938年版『倫理綱領』と1939年版『図書館の権利宣言』
- 2章 アメリカ図書館協会1938年版『倫理綱領』の改訂に向けて:キャスタグナ委員会(1959−1962年)を中心として
- 1節 はじめに
著者紹介
川崎 良孝
- 略歴
- 〈川崎良孝〉京都大学名誉教授。編著に「図書館と知的自由」「図書館トリニティの時代から揺らぎ・展開の時代へ」など。
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