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紙の本
布施辰治研究
著者 明治大学史資料センター (監修),山泉 進 (編),村上 一博 (編)
戦前・戦後の朝鮮人(韓国人)に対する弁護士として活動した、人権派弁護士・布施辰治の業績をあきらかにする。「朝鮮共産党事件」「台湾二林騒擾事件」に関する布施辰治の文章とその...
布施辰治研究
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商品説明
戦前・戦後の朝鮮人(韓国人)に対する弁護士として活動した、人権派弁護士・布施辰治の業績をあきらかにする。「朝鮮共産党事件」「台湾二林騒擾事件」に関する布施辰治の文章とその解題なども掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
2010年は、布施辰治の生誕130年にあたる。また、「韓国併合100年」の年でもある。布施は、戦前戦後の朝鮮人(韓国人)に対する弁護士としての活動により、韓国政府から建国勲章を、日本人として初めて授与された。「日本人シンドラー」とも呼ばれる布施の多面的な活動を、史資料とともに検証する。詳細な著作目録や年譜もあわせて収録。【商品解説】
目次
- 第1部 廃娼運動と死刑廃止論
- 第1章 芸娼妓契約無効論と公娼自廃の戦術【村上一博】
- 第2章 布施辰治の思想原則と絶対的死刑廃止論【山泉進】
- 第2部 小作権論と裁判闘争
- 第3章 小作権の本質をめぐる法廷弁論と「本人主義」
- 【村上一博・阿部裕樹】
収録作品一覧
芸娼妓契約無効論と公娼自廃の戦術 | 村上一博 著 | 3−44 |
---|---|---|
布施辰治の思想原則と絶対的死刑廃止論 | 山泉進 著 | 45−76 |
小作権の本質をめぐる法廷弁論と「本人主義」 | 村上一博 著 | 79−148 |
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