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紙の本
生態学入門 第2版
著者 日本生態学会 (編)
生態学全体を網羅した、辞書代わりにも使えるコンパクトなテキスト。生物界の共通性と多様性、進化からみた生態、動物の行動と社会、生態系の保全と地球環境などを解説する。【「TR...
生態学入門 第2版
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商品説明
生態学全体を網羅した、辞書代わりにも使えるコンパクトなテキスト。生物界の共通性と多様性、進化からみた生態、動物の行動と社会、生態系の保全と地球環境などを解説する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第1章生態学とはどんな学問か?-遺伝子から地球環境まで
- 三つの階層(遺伝子~個体群/異種個体群~生物群集/景観~地球環境へ)を縦断して,生態学の個々の分野が各章とどのように有機的に関連づけられるかを,基礎から応用まで概観する.
- 第2章生物界の共通性と多様性
- 生命の共通特性である自己境界性,自己維持性,自己複製性をベースに,細胞とDNAの共通性を示し,さらに地域ごと見られる膨大な多様性を解き,地球の古環境と歴史にも触れる.
- 第3章進化からみた生態
- How?とWhy?の二つの疑問をもとに,進化生態学の代表的な事例であるダーウィンフィンチのくちばしへの自然選択,マイマイ等の頻度依存選択と左右性の進化,イチジクとイチジクコバチの共種分化,カワスズメの適応放散などを題材に,自然界の生物を理解する時,進化と生態は両輪である視点の重要性を解く.また,現代進化学のもう一つの大きな理論的支柱である分子進化の中立説と分子時計を解説する.
- 第4章生活史の適応進化
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