「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:研究者
- 発売日:2021/02/05
- 出版社: 中央大学出版部
- サイズ:22cm/184p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-8057-0822-4
紙の本
ペーター・ヘーベルレの憲法論 立憲国家における憲法裁判を中心に (日本比較法研究所研究叢書)
著者 畑尻 剛 (著)
日本の憲法学界にも大きな影響を与えている現代ドイツ憲法学の泰斗の一人であるへーベルレの多様で豊饒な憲法論を、憲法裁判を中心に、様々なテーマで縦横無尽に語りつくす。【「TR...
ペーター・ヘーベルレの憲法論 立憲国家における憲法裁判を中心に (日本比較法研究所研究叢書)
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
日本の憲法学界にも大きな影響を与えている現代ドイツ憲法学の泰斗の一人であるへーベルレの多様で豊饒な憲法論を、憲法裁判を中心に、様々なテーマで縦横無尽に語りつくす。【「TRC MARC」の商品解説】
日本の憲法学界にも大きな影響を与えている現代ドイツ憲法学の泰斗の一人であるへーベルレの多様で豊饒な憲法論を、憲法裁判を中心に、①日本におけるその「受容と批判」、②その理論の壮大な実験場となった「ドイツ統一」、③憲法問題としての「将来世代に対する責任」、④財政に対する憲法原理としての「世代間の公平」など、様々なテーマで縦横無尽に語りつくす。著者の40年にわたる研究の集大成。人間の尊厳を核とするへーベルレの開かれた「希望の憲法論」は、「不寛容」、「分断」、「不透明」、「閉塞」という現下の現代立憲国家の危機的状況を打破するための有益な示唆を与えてくれる。【商品解説】
目次
- Ⅰ 人とその活動
- Ⅱ P.ヘーベルレの憲法論
- Ⅲ ドイツ統一におけるP.ヘーベルレ
- Ⅳ P.ヘーベルレの憲法裁判論
- Ⅴ 憲法問題としての「将来世代に対する責任」
- Ⅵ 財政に対する憲法原理としての「世代間の公平」
- 追録 Eine Studie über die Verfassungslehre von P.Häberle und ihre Rezeption in Japan
著者紹介
畑尻 剛
- 略歴
- 中央大学法学部教授
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む