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商品説明
セザンヌは、日本では早くから紹介され、多くの日本人がセザンヌについて語り、多くの画家たちが制作の参考としてきた。セザンヌ像(解釈)の日本における変遷を辿り、それらが生まれてきた根拠ないしは環境を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第Ⅰ部 感覺
- 第Ⅰ章 印象主義のセザンヌ受容
- 第Ⅱ章 高村光太郎の印象主義論
- 第Ⅱ部 「感覺」から「人格」へ
- 第Ⅰ章 一九二〇年代初頭のフランスのセザニスム
- 第Ⅱ章 一九一〇年代半ばから一九二〇年代初頭前後の日本のセザニスム-「感覺」から「人格」へ
- 第Ⅲ章 「人格」批評のセザンヌ解釈
- 第Ⅲ部 人格
- 第Ⅰ章 一九一〇-一九二〇年代初頭、日本の「人格」批評によるセザンヌ像の美的根拠
- 第Ⅱ章 「人格」批評のセザンヌ像成立の条件(思想及び美術制作の文脈)
著者紹介
永井 隆則
- 略歴
- 〈永井隆則〉1956年生まれ。プロヴァンス大学大学院博士課程D.E.A.(歴史と文明;美術史)。京都国立近代美術館を経て、京都工芸繊維大学大学院工芸科学研究科造形工学部門助教授。
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