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商品説明
美術、音楽、歌劇、建築をはじめ、見聞きし味わった芸術のエッセンスが注ぎ込まれているプルーストの文学。日仏を代表する研究者と現代作家が、「失われた時を求めて」の真髄に迫る。2021年開催のシンポジウムを書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
生誕150年! 没後100年!
プルーストが人生のすべてを捧げた文学には、美術、音楽、歌劇、建築をはじめ、古典から流行まで、作家が見聞きし味わった芸術のエッセンスが注ぎ込まれている。鑑賞と創作に身を浸し、芸術と人生の関係を追究し、プルーストが作中にちりばめた芸術批評は、われわれに何を物語っているのか。日仏を代表する研究者と現代作家が、『失われた時を求めて』の真髄に迫る。【商品解説】
目次
- 巻頭言/三浦篤
- Ⅰ プルーストと芸術批評
- 「こんなふうに書くべきだった」/アントワーヌ・コンパニョン
- プルーストと料理芸術/中野知律
- Ⅱ プルーストと音楽
- プルーストと昔日の音楽/和田章男
- 「現代音楽はかくも速く移りゆく!」──プルーストと同時代の作曲家たち/セシル・ルブラン
- 『失われた時を求めて』においてフランス・オペラが意味するところ/和田惠里
著者紹介
吉川 一義
- 略歴
- 〈吉川一義〉1948年生まれ。京都大学名誉教授(フランス文学)。著書に「『失われた時を求めて』への招待」など。
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