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紙の本
〈坂バカ〉式 ワンランク上のロードバイク強化書 (SB新書)
著者 日向 涼子 (著)
自転車にハマり、勘違いして出場したヒルクライムレースでいきなり入賞…。自転車に全く興味のなかったモデルが、いかにして知識ゼロから坂バカと呼ばれるまで上達していったのかを、...
〈坂バカ〉式 ワンランク上のロードバイク強化書 (SB新書)
〈坂バカ〉式 知識ゼロからのロードバイク入門
05/09まで通常880円
税込 440 円 4ptワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
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商品説明
自転車にハマり、勘違いして出場したヒルクライムレースでいきなり入賞…。自転車に全く興味のなかったモデルが、いかにして知識ゼロから坂バカと呼ばれるまで上達していったのかを、自身のイラストを交えて綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
男性のみならず女性の愛好者も急増しているロードバイクの世界で、
いま最も輝いており、群を抜く知名度を誇る著者の日向涼子さん。
2012年4月「ツール・ド・八ヶ岳」で、
長い坂道の上りを競うヒルクライムデビューをしていきなり入賞。
「順位を競わない大会だと勘違いして出場したのがレースだった」と笑うが、
いきなり入賞してやる気がアップ。
その後、ヒルクライマーとして全国各地のヒルクライムレースに参戦しては
男性ライダー顔負けの好タイムを記録。
ロードバイク愛好者の言葉で"坂バカ"と呼ばれる存在になり、
おじさんローディーたちのファンが急増した。
「美人すぎる!! 〝坂バカ〟」として『サンケイスポーツ』の一面を大々的に飾ってしまうほどの人気ぶり。
その人気から全国各地のサイクリング大会でゲストライダーを務めるほか、
日本最大のサイクリングイベント「サイクルモード」や「埼玉サイクルエキスポ」などで
ゲストMCも務めるなど引く手あまたの存在となっている。
本業はCMや雑誌で活躍するモデル。
健康のためにヨガを始め、インストラクターの資格までとったが、
5年前にスポーツサイクルに出会って一気にのめり込んだ。
「ヨガは自分を内観できるけれど、
ロードバイクは外に向かって自分を発散できるのが魅力」という。
最初は街乗り用などに使われるクロスバイクを入手して、
ひとりで東京~小田原往復160kmを走るなど、どんどん距離を伸ばした。
やがて自転車専門誌で連載をスタート。
ユニークなキャラクターとかわいいイラストで人気を集めた。
ヒルクライマーとしては毎年6月に開かれる
「Mt.富士ヒルクライム」には思い入れが深い。
富士山の中腹へ駆け上る距離25km、標高差1270mのビッグレースで、
男性でも難しい1時間半切りを目標に掲げ、2015年に3度目の挑戦でついに達成!
「挫折を克服したからこその喜びがあった」と振り返る。
そんな業界屈指の"坂バカ"ヒルクライマーが、
自身の経験を下敷きとするエッセー調で、
“ロードバイクあるある”からトレーニング法まで、
自身が描くイラストを交えながら綴る。【商品解説】
業界屈指のヒルクライマーが、ロードバイクあるあるからトレーニング法まで自身が描くイラストを交えながら綴る。【本の内容】
目次
- ●第1章 “銀林レディ”事始め
- ●第2章 脱・中級! <坂バカ>力 向上計画
- ●第3章 自分史上最強になる!< 坂バカ>食
- ●第4章 プロは上りでも80くらいで回すんだって……おすすめサイクリングコース
- ●第5章 体幹で引き、お尻で踏む! どっぷりはまるレース完全攻略法
- ●終 章 目指せ頂点! 愛車軽量化(自分も…)への道
- ●章 末 四コマ漫画エッセー
著者紹介
日向 涼子
- 略歴
- 〈日向涼子〉1976年新潟県生まれ。企業広告を中心に活動するモデル。ヒルクライムレース「ツール・ド・八ケ岳」に初参加で入賞し登坂に目覚める。数多くの大会で優勝、ゲストライダーとしても招かれる。
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トレーニング法は参考にならないが、
2017/06/21 18:24
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:わびすけ - この投稿者のレビュー一覧を見る
「なぜロードバイクにはまったのか?」を語ったエッセイと考えればそこそこ楽しい。バイクの遍歴もリッチでうらやましい。ふと思ったが、愛車に名前をつけるのは女性が多い気がする。
紙の本
ヒルクライム好きな自分には合っていたが
2016/07/02 09:37
0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ライサ - この投稿者のレビュー一覧を見る
なぜかhontoだとタイトルが異なるが、正しくは〈坂バカ式〉知識ゼロからのロードバイク入門である
内容は主に自慢話
クロスバイクから入り100キロ越えをしロードバイクに乗り換え数々のレースでどんな結果を残してきたか……が半分以上だ
だから正直言ってこれはタイトルが合っていない
知識ゼロからのロードバイク体験記、が正しかろう
そもそも入門と言いつつ具体的内容はパワーメーターを使った時間区切りのトレーニング内容のみ
入門者は結構な値段がするパワーメーターよりも先に買うべきものは多いのでここでも乖離を感じる
また表紙に「美しすぎる」とあるが実際はそこまで美人でもない
書いてあることは悪くないのだが上記のような乖離現象と自慢話が多くて万人に薦められるものではない
自分も脚質はクライマーなので同意できる部分は多かったが。
ホイールが結局は完組にしか触れていないのにも疑問符がつく
本当にメカには詳しくないのか。それともスポンサーの関係で書かないのか