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商品説明
2017年(平成29年)5月成立の民法(債権法)改正を踏まえた、プロのための理論と体系を提示する債権総論体系書。1は、契約と債権関係、債権の内容、債務の不履行とその救済、債権の保全を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
◆新法ベースの債権総論の体系書が、早くも登場! 実務家、研究者必読の書◆
2017(平成29)年5月成立の債権法改正の立案にも参画した著者による体系書。旧著である『債権総論I(第2版)』、『債権総論II(第3版)』を全面的に見直し、旧法の下での理論と関連させつつ、新法の下での解釈論を掘り下げ、提示する。新法をもとに法律問題を処理していくプロフェッショナル(研究者・実務家)のための理論と体系を示す。前半にあたる本書では、第1編・契約と債権関係から第4編・債権の保全までを収める。【商品解説】
目次
- 第1編 契約と債権関係
- 第1部 契約総論
- 第2部 契約交渉過程における当事者の義務
- 第3部 債権関係における債権と債務
- 第2編 債権の内容
- 第1部 総論
- 第2部 特定物債権
- 第3部 種類債権
- 第4部 金銭債権
- 第5部 利息債権
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好評の『債権総論』が民法改正に対応して大幅に改訂。900頁近くあり、もはや辞書
2017/09/29 12:09
3人中、3人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。
投稿者:ぴんさん - この投稿者のレビュー一覧を見る
前半にあたる本書では、第1編・契約と債権関係から第4編・債権の保全までを収める。争点を考える視点の提示・分析・丁寧な理由付けはとても参考になる。制度の構造を立法過程・比較法的視点・実務要請を踏まえ、丁寧に説明されたものである。もはや教科書ではなく、実務家でも参考になる辞書。