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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2016/04/05
- 出版社: 信山社出版
- サイズ:22cm/476p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7972-2755-0
- 国内送料無料
紙の本
労働契約成立の法構造 契約の成立場面における合意と法の接合
著者 新屋敷 恵美子 (著)
労働をめぐる法における合意とは何なのか。労働契約の成立自体が、合意を基礎としつつ、いかなる要素から成り、合意がどのように労働契約をめぐる法規範と結びつく契機を有するのかを...
労働契約成立の法構造 契約の成立場面における合意と法の接合
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商品説明
労働をめぐる法における合意とは何なのか。労働契約の成立自体が、合意を基礎としつつ、いかなる要素から成り、合意がどのように労働契約をめぐる法規範と結びつく契機を有するのかを解明する。【「TRC MARC」の商品解説】
〈本書の構成〉第1部 イギリスにおける労務提供契約成立の法構造-第1章 予備的考察/第2章 契約の成立要件(1)-約因/第3章 契約の成立要件(2)-契約意思/第4章 契約の性質/第5章 労務提供契約の認定と契約解釈/第6章 契約の新たな役割と契約外規範//第2部 日本における労働契約成立の法構造-第1章 労働契約成立の法構造/第2章 新たな視角【商品解説】
目次
- 序章
- 第1節 問題の所在
- 第2節 分析対象としての労働契約の成立
- 第3節 労働契約の成立の構成要素
- 第4節 紛争解決における合意と合意外規範の意義
- 第5節 契約外的関係性の出現と労働契約の成立理論
- 第6節 本書の課題と分析の対象・順序
- 第1部 イギリスにおける労務提供契約成立の法構造
- 第1章 予備的考察
- 第1節 契約法における契約の成立要件
著者紹介
新屋敷 恵美子
- 略歴
- 2006年3月九州大学法学部卒業、2011年3月九州大学法学府博士課程修了(博士、法学)、2011年4月山口大学経済学部講師、2013年9月山口大学経済学部准教授
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