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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2011.12
- 出版社: 晶文社
- サイズ:20cm/213p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7949-6772-5
紙の本
海が呑む 3.11東日本大震災までの日本の津波の記憶
三陸海岸、津軽半島、紀伊半島、奥尻島。近代日本を襲った巨大地震津波の傷痕を訪ね、その恐怖を文芸的筆致で描く。2006年刊「悪夢百一夜」所収の4編に山浦玄嗣の特別寄稿「3....
海が呑む 3.11東日本大震災までの日本の津波の記憶
税込
1,540
円
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商品説明
三陸海岸、津軽半島、紀伊半島、奥尻島。近代日本を襲った巨大地震津波の傷痕を訪ね、その恐怖を文芸的筆致で描く。2006年刊「悪夢百一夜」所収の4編に山浦玄嗣の特別寄稿「3.11巨大地震津波体験記」を加えて書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
海が呑む 1 三陸海岸(岩手県三陸町綾里、大船渡町) | 15−44 | |
---|---|---|
海が呑む 2 津軽半島、秋田県能代市 | 45−89 | |
海が呑む 3 紀伊半島(三重県尾鷲市、和歌山県有田郡広川町・湯浅町) | 91−142 |
著者紹介
花輪 莞爾
- 略歴
- 〈花輪莞爾〉1936年東京生まれ。東京大学大学院博士課程修了。國學院大学名誉教授。作家・翻訳家。フランス世紀末文学、特にアルチュール・ランボーを研究。著書に「ガラスの夏」「石原莞爾独走す」等。
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