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  • カテゴリ:研究者
  • 発売日:2015/03/06
  • 出版社: 新評論
  • サイズ:22cm/170p
  • 利用対象:研究者
  • ISBN:978-4-7948-1002-1
専門書

紙の本

日本企業のアジア・バリューチェーン戦略

著者 鈴木 洋太郎 (編)

日本企業の立地先としての「魅力」と「リスク」はどこにあるのか。繊維・アパレル、電機、自動車といった産業別の分析に、中国、タイ、ベトナムなど地域別の視点を絡め、日本企業のア...

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日本企業のアジア・バリューチェーン戦略

税込 2,530 23pt

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商品説明

日本企業の立地先としての「魅力」と「リスク」はどこにあるのか。繊維・アパレル、電機、自動車といった産業別の分析に、中国、タイ、ベトナムなど地域別の視点を絡め、日本企業のアジア立地展開の特徴と論理を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】

日本企業のアジアへの進出先は、かつては中国に集中していたが、近年ではインドネシア、ベトナム、カンボジア、ミャンマーへと広域化し、日本企業は難しい「選択」を求められるようになってきた。つまり、アジアの多様な国・地域の立地環境上の魅力とリスクを把握しながら、どこの国・地域にどのような事業をどのように展開するのかという立地戦略のストーリーを構想することが重要となってきたわけである。この成功ストーリーの構築に際しては、以下に挙げる三つのポイントを考えることが不可欠となる。
 第一は、「市場開拓の場所としてのアジア」である。日本企業立地先としてのアジア地域は、その経済成長に伴って、コスト削減の場所というよりも市場開拓の場所になってきている。アジア地域は賃金上昇のリスクがあり、このリスク軽減のためにも現地の市場開拓が重要と言える。
 第二は、「アジアにおけるバリューチェーンの現地化」である。進出先では、バリューチェーンの視点から現地化をどのように達成させるべきかを検討することが重要となる。本書では、企業内および企業間におけるバリュー(価値)を生み出す「事業活動のつながり」をバリューチェーンと定義しており、原材料の調達や製品の出荷といったサプライチェーン(供給網)を中心にとらえつつも、物流面以外の様々な取引関係も考慮に入れている。
 第三は、「現地化する日本企業のDNA」である。現地での取引が中心になり、現地人材が事業活動を担うようになっても、日系現地法人は日本企業としてのアイデンティティを持続するべきであろう。そのためには、現地化する日本企業のDNAとは何かを考えることが重要となる。
 本書では、以上の三つのポイントを踏まえながら、日本企業立地先としてのアジアの魅力とリスクの観点から、日本企業のアジア進出戦略のあり方を探っている。(すずき・ようたろう)【商品解説】

収録作品一覧

日本企業のアジア市場志向立地とバリューチェーン構築 鈴木洋太郎 著 3−27
日本の繊維・アパレル企業のアジアでの立地展開とバリューチェーンの形成 佐藤彰彦 著 29−51
電機産業のアジア立地とバリューチェーンのダイナミズム 桜井靖久 著 53−72

著者紹介

鈴木 洋太郎

略歴
〈鈴木洋太郎〉1960年生まれ。九州大学大学院経済学研究科経済工学専攻修了。博士(経済学)。大阪市立大学大学院経営学研究科・商学部教授。一般社団法人アジア太平洋研究所(APIR)主席研究員。

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