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- カテゴリ:研究者
- 取扱開始日:2015/02/20
- 出版社: 清文堂出版
- サイズ:22cm/316p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7924-1027-8
- 国内送料無料
紙の本
屎尿をめぐる近世社会 大坂地域の農村と都市
著者 荒武 賢一朗 (著)
近世日本において、屎尿は当たり前に取引されていた。とくに巨大な「市場」を作り上げた大坂とその周辺地域を中心に分析をおこない、屎尿流通の実態という側面から社会の特質を明らか...
屎尿をめぐる近世社会 大坂地域の農村と都市
税込
7,920
円
72pt
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商品説明
近世日本において、屎尿は当たり前に取引されていた。とくに巨大な「市場」を作り上げた大坂とその周辺地域を中心に分析をおこない、屎尿流通の実態という側面から社会の特質を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 序章 屎尿を歴史分析で読み解く
- 第一節 研究史の足跡
- 第二節 本書が目指すもの
- 第一章 近世大坂における青物流通と村落連合
- はじめに
- 第一節 大坂青物流通の取引範囲
- 第二節 万延組の成立と青物立売場
- 第三節 食品流通と消費者
- おわりに
- 第二章 摂河在方下屎仲間の構造と特質
著者紹介
荒武 賢一朗
- 略歴
- 〈荒武賢一朗〉1972年生まれ。関西大学大学院文学研究科博士後期課程修了。博士(文学)。東北大学東北アジア研究センター上廣歴史資料学研究部門准教授。共著に「近世史研究と現代社会」など。
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