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商品説明
死から生を見、人間について考える−。死への態度、死に逝く過程、死別による悲嘆、自殺の問題を中心に、死生心理学の現在をわかりやすく紹介した日本ではじめての入門書。内容を体験的に理解できる書き込み式ワークも収録。【「TRC MARC」の商品解説】
◆死を考える科学を学ぶ
誰も死を避けられません。これまで哲学,宗教学,医学,歴史学,社会学,看護学,そして心理学など,実に様々な学問分野が死について研究してきましたが、ホスピス運動や教育現場での「いのち教育」等のニーズから,近年死生学が注目されています。死生学は「死と生を扱う学問分野」ですが、その中核に位置するのは、死に臨む人や死別の悲しみに直面している人へのケアです。本書は、そうした、死の心理社会的側面にアプローチする死生心理学を紹介し、学び、今後の展開について考える、日本ではじめての入門書です。【商品解説】
目次
- はじめての死生心理学 目次
- 目 次
- 序 章
- 1.はじめに─死生学という学問領域と死生心理学
- (1)死への多様なアプローチと死生学
- (2)死生心理学とは
- 2.本書の位置づけと各章の紹介
- (1)本書の位置づけ
- (2)各章の紹介
著者紹介
川島 大輔
- 略歴
- 〈川島大輔〉博士(教育学)。中京大学心理学部准教授。専門は生涯発達心理学、死生学、自殺予防学。
〈近藤恵〉博士(人間・環境学)。大阪医科大学中山国際医学医療交流センター講師。専門は生涯発達心理学など。
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