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紙の本
中世の芸能・文学試論 (新典社研究叢書)
著者 石黒 吉次郎 (著)
俗語的表現や響き、謡曲の伝説化といった能の諸相をめぐり考察を展開するとともに、「平家物語」や「御伽草子」などを題材に、中世の芸能と文学に正面から斬り込む。【「TRC MA...
中世の芸能・文学試論 (新典社研究叢書)
税込
9,570
円
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商品説明
俗語的表現や響き、謡曲の伝説化といった能の諸相をめぐり考察を展開するとともに、「平家物語」や「御伽草子」などを題材に、中世の芸能と文学に正面から斬り込む。【「TRC MARC」の商品解説】
収録作品一覧
能「海人」をめぐって | 11−22 | |
---|---|---|
『和歌題林抄』をめぐって | 158−181 | |
殺生譚の変貌 | 182−244 |
著者紹介
石黒 吉次郎
- 略歴
- 〈石黒吉次郎〉1947年山形県生まれ。東京大学大学院修士課程修了。専攻は中世芸能・文学。文学修士。専修大学文学部教授。著書に「世阿弥」「中世の演劇と文芸」「御家騒動の物語」など。
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