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紙の本
芸術は社会を変えるか? 文化生産の社会学からの接近 (青弓社ライブラリー)
著者 吉澤 弥生 (著)
2000年以降の大阪の文化政策を契機に生み出された芸術運動の調査をもとに、文化政策の現状、創造の現場が直面した困難と可能性、制度とオルタナティヴの相互作用などを論じて、社...
芸術は社会を変えるか? 文化生産の社会学からの接近 (青弓社ライブラリー)
芸術は社会を変えるか? 文化生産の社会学からの接近
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商品説明
2000年以降の大阪の文化政策を契機に生み出された芸術運動の調査をもとに、文化政策の現状、創造の現場が直面した困難と可能性、制度とオルタナティヴの相互作用などを論じて、社会を変えていく芸術活動のあり方を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
地域住民とアーティストの共同制作など、2000年以降の大阪の文化政策を契機に生み出された〈芸術運動〉の調査から、文化政策の現状、創造の現場が直面した困難と可能性、アクティヴィズムとの連関を論じて、社会を変える契機になる芸術活動のあり方を照らす。【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1章 地域文化の担い手たち
- 1 C/P(カルチャーポケット)
- 2 大阪市芸術文化アクションプラン
- 3 アートプロジェクトの記録とメディア
- 第2章 文化政策と市民社会――大阪の事例を中心に
- 1 日本の文化政策
- 2 大阪市と新世界アーツパーク事業
著者紹介
吉澤 弥生
- 略歴
- 〈吉澤弥生〉1972年長野県生まれ。大阪大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。博士(人間科学)。NPO法人地域文化に関する情報とプロジェクト〈recip〉代表理事。
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