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- カテゴリ:研究者
- 発行年月:2011.12
- 出版社: 社会評論社
- サイズ:21cm/411p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7845-1809-8
- 国内送料無料
紙の本
マルクスの物象化論 資本主義批判としての素材の思想
著者 佐々木 隆治 (著)
経済学批判の意義を理解するための前提となる、マルクスの「新しい唯物論」を明らかにした上で、マルクスの経済学批判において決定的な重要性を持つ、物象化論の理論的核心とその意義...
マルクスの物象化論 資本主義批判としての素材の思想
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商品説明
経済学批判の意義を理解するための前提となる、マルクスの「新しい唯物論」を明らかにした上で、マルクスの経済学批判において決定的な重要性を持つ、物象化論の理論的核心とその意義を追究する。【「TRC MARC」の商品解説】
目次
- 第Ⅰ部 「実践的・批判的」構えとしての「新しい唯物論」
- 第1章 マルクスの「唯物論」にかんする諸説
- 第2章 マルクスにおける「新しい唯物論」
- 第3章 哲学批判と「実践的・批判的」構えとしての「新しい唯物論」
- 第Ⅱ部 物象化論の「実践的・批判的」意義
- 第4章 物象化論の理論構成
- 第5章 物象化と疎外
- 第6章 物象化と所有
- 第7章 価値の主体化としての資本と素材的世界
- 結論 素材の思想家としてのマルクス
著者紹介
佐々木 隆治
- 略歴
- 〈佐々木隆治〉1974年生まれ。一橋大学社会学研究科博士課程修了。博士(社会学)。同大学社会学研究科特別研究員。共著に「マルクスの構想力」「若者と貧困」がある。
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