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- カテゴリ:一般
- 発売日:2022/04/22
- 出版社: 本の泉社
- サイズ:18cm/302p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7807-1843-0
紙の本
山本周五郎人情ものがたり 市井篇
著者 山本 周五郎 (著)
庶民の心根をしみじみと語る人情ものがたりを描いた短篇集。おしずの一途な愛をえがいた「おたふく」、家付き娘の放蕩無頼を相手に家と商売を守る意気をみせる「こんち午の日」など全...
山本周五郎人情ものがたり 市井篇
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商品説明
庶民の心根をしみじみと語る人情ものがたりを描いた短篇集。おしずの一途な愛をえがいた「おたふく」、家付き娘の放蕩無頼を相手に家と商売を守る意気をみせる「こんち午の日」など全6篇を収録。【「TRC MARC」の商品解説】
人の温もり、生きる誇りを描く山本周五郎の名作短編をオリジナル編集。おしずの一途な愛を描いた「おたふく」、家付き娘の放蕩無頼を相手に家と商売を守る意気を見せる「こんち午の日」、火鉢づくりにかけた職人の誇りがみんなの自慢の「ちゃん」、岡場所にもまことが出逢う「つゆのひぬま」、そして「将監さまの細みち」「落葉の隣り」。庶民の心根をしみじみと語る好短編6作を収録。解説として戸石泰一「「庶民」性の底にあるもの」を付載。
山本周五郎の作品から、しみじみと心を丸くする人情ものがたりを市井篇・武家篇にオリジナル編集。2022年4月下旬、2冊同時発売!
〈市井篇〉
おしずの一途な愛をえがいた「おたふく」、家付き娘の放蕩無頼を相手に家と商売を守る意気を見せる「こんち午の日」、岡場所にもまことが出逢う「つゆのひぬま」、火鉢づくりにかけた職人の誇りがみんなの自慢の「ちゃん」など、庶民の心根をしみじみと語る好短編六作を収録。【商品解説】
目次
- おたふく
- こんち午の日
- 将監さまの細みち
- ちゃん
- つゆのひぬま
- 落葉の隣り
- [解説]「庶民」性の底にあるもの(戸石泰一)
収録作品一覧
おたふく | 5−53 | |
---|---|---|
こんち午の日 | 55−106 | |
将監さまの細みち | 107−148 |
著者紹介
山本 周五郎
- 略歴
- 〈山本周五郎〉1903〜67年。山梨県生まれ。著書に「樅ノ木は残った」「赤ひげ診療譚」など。
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