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商品説明
事が起こったとき、「広報」は何をすべきなのか？ この１０年で起こった企業の不祥事を徹底検証し、取材対応、マスコミ対応、正しい会見の在り方など、失敗を起こさないためのノウハウを解説。危機管理訓練の仕方も開示する。【「TRC MARC」の商品解説】
会社を救うために必要なこと、それは、
危機を意識した広報革命だ！
広報活動が失敗した企業の原因は？
一方、成功した企業の秘訣はどこにあるのか？
広報のプロがこの10年間の日本企業の広報をメッタ斬り！
【本書を読めば分かること】
●危機管理とは何か？●内部告発はどのように対処すればよいのか？
●新聞社、テレビ局...多様なマスコミとのつきあい方。言ってはいけないセリフとは？
●大企業はどのように驕ってしまったのか？ その原因とは？ などなど。【商品解説】
目次
- まえがき
- 第１章 危機管理と広報
- 【広報戦略】 情報の管理／効果的情報発信／重要な判断力
- 【危機管理】 手本はアメリカ／広告・宣伝と広報／失敗の理由
- 【広報】目的／説明責任／地域社会からの発信／軽視される広報／彼我の差
- 【企業広報】グループと海外／事業所の広報／平時の備え
- 【一歩進んだ広報】
- １．広報担当者の役割
- ２．内部告発
- 守られない告発者／オリンパスの失態
著者紹介
大槻 茂
- 略歴
- 〈大槻茂〉１９４５年生まれ。早稲田大学法学部卒。株式会社「広報戦略研究所」代表。青森大学客員教授。読売新聞社で社会部、週刊読売編集部などに所属。著書に「新天皇家の人々」ほか。
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