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商品説明
「お札」の移り変わりから日本を学ぶ。3は、神功皇后、殖産興業、法隆寺など、お札に描かれた歴史的な人物や出来事、動物、建物を通して、日本の社会の動きや世相を紹介する。多数の図版も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
2024年に新紙幣が登場します。肖像人物に目が行きがちですが、これまでに発行された紙幣にはいろいろな人物の肖像だけでなく、動物、建物、風景、国宝、美術品などさまざまな絵柄、発行所などの文字情報、めがねや分銅型(銀行の地図記号のもと)をしたデザインなどが見られます。それらを紐解くと、経済、社会・世相、歴史のいろいろなことが学べます。また、キャッシュレス社会など、この先の貨幣経済、紙幣の未来も探ります。【商品解説】
目次
- お雇い外国人
- 商売繁盛、景気回復
- 富国強兵、殖産興業
- 戦争
- 関東大震災
- 二宮金次郎の像が校庭に登場
- 戦後
- GHQ
- 戦後初の国宝誕生
- 世界遺産に「日本の建物など」が初登録
著者紹介
植村 峻
- 略歴
- 1935年生まれ。東京都立大学法経学部卒業。大蔵省印刷局に入局。滝野川工場長、製造部長、業務部長等を歴任。現在、お札と切手の博物館館長。著書に『贋札の世界史』 (角川ソフィア文庫 Kindle版 )、『日本紙幣の肖像やデザインの謎』(日本貨幣商協同組合)、『紙幣肖像の近現代史』(吉川弘文館)など。
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