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  • カテゴリ:一般
  • 発売日:2022/02/09
  • 出版社: 現代企画室
  • サイズ:19cm/622p
  • 利用対象:一般
  • ISBN:978-4-7738-2112-3

紙の本

旅の問いかけ (オーストラリア現代文学傑作選)

著者 ミシェル・ド・クレッツァー (著),有満 保江 (訳),佐藤 渉 (訳)

【マイルズ・フランクリン賞】驚きに満ちていて悲しい。それが旅だった−。オーストラリアとスリランカ。遠く隔たった2人の主人公の半生と、束の間交錯するその道のりが紡ぎ出す、現...

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旅の問いかけ (オーストラリア現代文学傑作選)

税込 2,750 25pt

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商品説明

【マイルズ・フランクリン賞】驚きに満ちていて悲しい。それが旅だった−。オーストラリアとスリランカ。遠く隔たった2人の主人公の半生と、束の間交錯するその道のりが紡ぎ出す、現代世界をめぐる「旅」の諸相。【「TRC MARC」の商品解説】

驚きに満ちていて悲しい。それが旅だった。オーストラリアとスリランカ。遠く隔たった二人の主人公の半生と束の間交錯するその道のりが紡ぎ出す、現代世界をめぐる「旅」の諸相。
「この美しく組み立てられた小説の独創性と奥深さを、 限られた紙幅で描写することはとてもできない」(A・S・バイアット) 各国の批評家から絶賛され、著者を一躍世界的作家に仲間入りさせたオーストラリア現代文学屈指の傑作、待望の邦訳。【商品解説】

著者紹介

ミシェル・ド・クレッツァー

略歴
〈ミシェル・ド・クレッツァー〉1957年スリランカ生まれ。文学修士号取得。現代オーストラリアを代表する小説家のひとり。「旅の問いかけ」でマイルズ・フランクリン賞を受賞。

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紙の本

オーストラリア文学作品

2022/07/06 10:24

0人中、0人の方がこのレビューが役に立ったと投票しています。

投稿者:ぱんださん - この投稿者のレビュー一覧を見る

タイトルと、オーストラリア文学とは珍しい・・という気持ちで手にしました。「旅」に関する示唆に富み、オーストラリアという国と、著者のバックボーンであるスリランカ、そしてイギリスのことまでわかり、分厚い本ながら、好奇心で読み進みました。
あとがきに、とてもむつかしく訳しずらい原文という解説があり、おそらく訳者は相当苦労されたことかと思いますが、原文にひっぱられた感じのする訳語は、少し読みにくく感じるところも。また主人公の職場や親戚など、コアになる人物以外で登場する人物がとても多いので、読み進むうちに、だれがだれかわらなくなってしまいそうになりました。ロシアの古典文学のように、小説のはじめのページに、登場人物の名前を説明したものを付け加えるなどの親切心があるとよりいいのになぁ、と思いました。
旅と観光、楽しさと虚しさ。イギリスから海を渡って連れてこられた子孫であるオーストラリア人と、今、小さなボートに乗ってオーストラリアに逃げてきた人たちと、飛行機でオーストラリアにやってきた人たちと。シドニーの光と影、過去と未来。PCとノート型パソコンからスマホ、ウエッブカメラとインターネット・サーフィン、人も情報もお金も空を飛んで、波にのって、とどまることなく、世界を駆け巡る。キィワードは「海」。

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