「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- みんなの評価
- あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
- カテゴリ:一般
- 発売日:2020/08/24
- 出版社: 現代企画室
- サイズ:20cm/162p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7738-2005-8
紙の本
命に善いものは美しい 旅立った妻への想いと命の連帯への祈り
著者 岡留 恒健 (著)
デビスカップテニス代表選手、国際線パイロット、ユニセフ普及活動、52歳でのエベレスト登山…。様々な遍歴を重ね「循環」の思想に辿りついた著者が、妻の介護の記録と、続く世代に...
命に善いものは美しい 旅立った妻への想いと命の連帯への祈り
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
デビスカップテニス代表選手、国際線パイロット、ユニセフ普及活動、52歳でのエベレスト登山…。様々な遍歴を重ね「循環」の思想に辿りついた著者が、妻の介護の記録と、続く世代に劣化の少ない生命圏をつなぐ願いを綴る。【「TRC MARC」の商品解説】
一言、付記の内容も「凄い!」、夜一気に読み終えた。
矩子さんとの馴れ初めから最期の日々まで、
かくして愛は昇華するのかと、
まるでドキュメントを観ている錯覚に陥った。
阿部秀司(映画プロデューサー)
「生きものの幸せは命の連帯と自然の循環の中にある」。自然とは循環の別名だ、とつくづく想う。そして命さえも、大宇宙で循環する無限の素粒子の悠久の流れが、一瞬小さな渦という命になって留まり、消えて又素粒子の流れに戻って、別の渦に変容していく姿だった。 (本文より)
デビスカップテニス代表選手、国際線パイロット、ユニセフ普及活動、52歳でのエベレスト登山・・・
さまざまな遍歴を重ね「循環」の思想に辿りついた著者が綴る、60年連れ添った妻の介護と旅立ちの記録と、続く世代に劣化の少ない生命圏をつなぐ願い【商品解説】
著者紹介
岡留 恒健
- 略歴
- 1934年、福岡県福岡市に生まれる。
1956~1957年、テニスのデビスカップ日本代表。
慶応義塾大学卒業後、日本航空に地上職で入社。熱望し操縦士に転向した。機長としての飛行時間14000時間。総飛行時間17000時間。
日本航空を通じて約30年ユニセフ普及に従事、日本ユニセフ元評議員。夢みるこども基金元理事。
1986年、エベレスト登山、約8100メートルまで。酸素ボンベは不使用。
現在、美しい山々に囲まれた山梨県北杜市に住む。
著書
『機長の空からの便り―山と地球環境へのメッセージ』山と溪谷社、1993年
『永い旅立ちへの日々』現代企画室、2012年
『人類の選択のとき』現代企画室、2014年
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む