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商品説明
ナポレオン軍の侵略、植民地支配の終焉…。内憂外患の19世紀初頭のスペインにおいて、ロマン主義の勝利を決定的にしたとされる戯曲。ヴェルディのオペラ「運命の力」の原作。【「TRC MARC」の商品解説】
ヴェルディのオペラ『運命の力』原作!
19世紀初頭のスペイン。内では、ナポレオン軍に侵略されていた。ゴヤはその記憶を 「1808年、プリンシペ・ピオでの銃殺」に描いた。外では、中南米各国が、次々と独立を遂げていた。3世紀有余に及ぶスペインの植民地支配は終焉のときを迎えていた。
内憂外患の只中に突如現れた、ロマン主義演劇の精華!
1835年3月22日の夜、スペインの首都マドリードのプリンシペ劇場(現在のスペイン劇場)で初演され、 スペインにおけるロマン主義の勝利を決定的にしたとされる戯曲。 理不尽な状況と暴力的な運命のなかを、激しく生き抜く登場人物たち。ヨーロッパ世界が向かいつつある歴史の新たな局面、やがて訪れる激動の時代への予兆に満ちた作品。【商品解説】
著者紹介
リバス公爵
- 略歴
- 〈リバス公爵〉1791〜1865年。スペインの作家。詩と戯曲を中心に評論も行う。外交官としても活躍。王立言語アカデミア会長を務めた。
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