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- カテゴリ:一般
- 発売日:2015/05/15
- 出版社: 現代企画室
- サイズ:23cm/294p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7738-1504-7
紙の本
中原佑介美術批評選集 第2巻 日本近代美術史−西洋美術の受容とそのゆくえ
著者 中原 佑介 (著),中原佑介美術批評選集編集委員会 (編集)
文明の踏み分け道で美術は人間の友たりうるか? 現代美術の地平を切り拓いた中原佑介の美術批評選集。第2巻は、1957〜58年に『美術批評』『美術手帖』で連載された「日本近代...
中原佑介美術批評選集 第2巻 日本近代美術史−西洋美術の受容とそのゆくえ
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商品説明
文明の踏み分け道で美術は人間の友たりうるか? 現代美術の地平を切り拓いた中原佑介の美術批評選集。第2巻は、1957〜58年に『美術批評』『美術手帖』で連載された「日本近代美術史」などをまとめる。【「TRC MARC」の商品解説】
[中原佑介美術批評選集第2巻]
中原佑介こそ日本現代美術のパラダイムだった。しかし芸術のパラダイム革新の可能性(構造)を終生追求しつづけた。中原批評最大のスリルはこの点にある。
—岡﨑乾二郎
若き中原の舌鋒鋭い「日本近代美術史」(明治初期から終戦まで)待望の書籍化と、世界との関係における戦後日本美術の動向についての分析。
本巻は、1950年代後半から60年代後半にかけて書かれた文章のうち、日本の近代美術・戦後美術を西洋美術の受容の観点から考察した論考をまとめる。第1章には、1957年から58年にかけて『美術批評』と『美術手帖』に連載された「日本近代美術史」を収録した。第2章は、日本の戦後美術を、世界の動向との関わりから論じたテキストを選んでまとめた。【商品解説】
中原佑介こそ日本現代美術のパラダイムだった。しかし芸術のパラダイム革新の可能性(構造)を終生追求しつづけた。中原批評最大のスリルはこの点にある。
—岡﨑乾二郎
若き中原の舌鋒鋭い「日本近代美術史」(明治初期から終戦まで)待望の書籍化と、世界との関係における戦後日本美術の動向についての分析。
本巻は、1950年代後半から60年代後半にかけて書かれた文章のうち、日本の近代美術・戦後美術を西洋美術の受容の観点から考察した論考をまとめる。第1章には、1957年から58年にかけて『美術批評』と『美術手帖』に連載された「日本近代美術史」を収録した。第2章は、日本の戦後美術を、世界の動向との関わりから論じたテキストを選んでまとめた。【本の内容】
目次
- 第1章 日本近代美術史
- はじめに 現実と幻想
- 不幸な完成
- 西洋画の手術
- 衣裳の効果
- あたらしい照明
- 感覚派と古典派
- 混迷期の美術家
- 幻想の萌芽
- 前衛芸術の源流
収録作品一覧
現実と幻想 | 7−22 | |
---|---|---|
不幸な完成 | 23−34 | |
西洋画の手術 | 35−45 |
著者紹介
中原 佑介
- 略歴
- 〈中原佑介〉1931〜2011年。兵庫県生まれ。京都大学大学院理学研究科で理論物理学を専攻。55年美術評論募集第一席入選を機に、美術批評の道に進む。美術評論家連盟会長などを歴任。
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