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- カテゴリ:一般
- 発行年月:2011.5
- 出版社: 現代企画室
- サイズ:19cm/143p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7738-1102-5
紙の本
娘と話す数学ってなに?
小説やアートから生活と関係のない楽しさを見いだすのと同じで、数学からも楽しさを感じられる。数、幾何、代数、点と線、問題、論証といった、教科書の外に広がる数学の世界を紹介す...
娘と話す数学ってなに?
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商品説明
小説やアートから生活と関係のない楽しさを見いだすのと同じで、数学からも楽しさを感じられる。数、幾何、代数、点と線、問題、論証といった、教科書の外に広がる数学の世界を紹介する。【「TRC MARC」の商品解説】
著者紹介
ドゥニ・ゲジ
- 略歴
- 〈ドゥニ・ゲジ〉1940〜2010年。アルジェリア生まれ。作家、数学者。パリ第8大学の教授を務め、コメディー俳優、脚本家としても知られている。著書に「数の歴史」「ゼロの迷宮」など。
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紙の本
数学の真の楽しさを見つけ出すことができる書です!
2019/02/25 15:25
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投稿者:ちこ - この投稿者のレビュー一覧を見る
本書は、数学の真の楽しさを見つけ出すことができる興味深い一冊です。同書の中で父は娘に「あなたにとって、数学ってどんなものかな?」、それに対して娘は「数学って生活の役にたつの?」と答えます。実は、こうした小さい頃の何気ない会話によって、将来数学を楽しめるか、楽しめないかが決まると著者は言います。生活と関係のないところで、数学を楽しみ、それをアートや芸術にまで高めていく人がいるように、数学の真の楽しさを小さい頃に見つけ出すことが重要なのです。