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紙の本
政治と音楽 国際関係を動かす“ソフトパワー”
著者 半澤 朝彦 (編著)
ほとんどの政治的な変動の背後には、“音楽”が鳴り響いている。気鋭の国際政治学者たちが、政治学やグローバルヒストリーの立場から、音楽ジャンルを横断し、「政治と音楽」を国際関...
政治と音楽 国際関係を動かす“ソフトパワー”
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商品説明
ほとんどの政治的な変動の背後には、“音楽”が鳴り響いている。気鋭の国際政治学者たちが、政治学やグローバルヒストリーの立場から、音楽ジャンルを横断し、「政治と音楽」を国際関係の中でトータルに捉える。【「TRC MARC」の商品解説】
ほとんどの政治的な変動の背後には、“音楽”が鳴り響いている。政治学やグローバル・ヒストリーの立場から、音楽ジャンルを横断し、「政治と音楽」を国際関係の中でトータルに捉える。気鋭の国際政治学者たちによる待望の研究書。【商品解説】
目次
- 第Ⅰ部 政治的動員と音楽
- 第1章 音楽は政治を変えられるか(大中 真)
- ――エストニアの「歌の祭典」――
- 第2章 帝国のこだま(等松 春夫)
- ――イギリス帝国と公共音楽――
- 第3章 政治のための音楽、音楽のための政治(芝崎 祐典)
- ――ナチスドイツとアメリカ占領軍政府――
- Column 1 ロックは権力に「飼い慣らされた」のか (福田 宏)
- Column 2 体制転換の夢と愛国パンク (浜 由樹子)
収録作品一覧
音楽は政治を変えられるか | 大中真 著 | 3−22 |
---|---|---|
「歌の人間学」としてのブルース | 佐藤壮広 著 | 195−213 |
Are you experienced?体験としての音楽 | 芝崎厚士 著 | 215−231 |
著者紹介
半澤 朝彦
- 略歴
- 〈半澤朝彦〉英国オックスフォード大学博士。明治学院大学国際学部教授。
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