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紙の本
海軍めし物語 艦隊料理これがホントの話 (光人社NF文庫)
著者 高森直史 (著)
戦う海の男たちのスタミナ源、海軍料理はいかに誕生し、進化を遂げたのか。元海上自衛隊1佐で管理栄養士の著者が、日本海軍の栄養管理の実態を綴る。海軍料理、ウソとホントの余話も...
海軍めし物語 艦隊料理これがホントの話 (光人社NF文庫)
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商品説明
戦う海の男たちのスタミナ源、海軍料理はいかに誕生し、進化を遂げたのか。元海上自衛隊1佐で管理栄養士の著者が、日本海軍の栄養管理の実態を綴る。海軍料理、ウソとホントの余話も掲載。【「TRC MARC」の商品解説】
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紙の本
陸軍メシの話しはなし?
2021/06/26 10:43
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投稿者:ニッキー - この投稿者のレビュー一覧を見る
海軍の料理やめしの話しについての本や回顧録などは、結構多い。陸軍のものは、あまりない。それも料理やメシに特化したものは、極めて少なく、軍隊体験記の中でちょっとでてくるほどだ。部隊にも夜が、海軍のメシは良かったらしい。戦前は提督は洋食を軍楽隊の音楽を聴きながら、食べたとか。下士官兵食も結構量もあり良かったようだ。私の父は、海軍の学徒兵でした。予備生徒ですから、兵曹長の上、少尉の下ぐらいの京急でしょうか。当番兵がお膳の上げ下げをしてくれ、腹一杯だったとか。もちろん、前線ではなく内地でのことです。本書は、そのよいうな海軍の食事について網羅的にまとめられている一冊です。