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- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/04/07
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:21cm/334p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7664-2741-7
読割 50
- 国内送料無料
紙の本
アート・ロー入門 美術品にかかわる法律の知識
著者 島田 真琴 (著)
世界の美術市場の急拡大に伴い、美術品取引をめぐる紛争が多発している。アート作品に関わる事件を例に、日本の美術に関わる法律を、美術品取引が特に盛んなイギリスやアメリカの法制...
アート・ロー入門 美術品にかかわる法律の知識
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商品説明
世界の美術市場の急拡大に伴い、美術品取引をめぐる紛争が多発している。アート作品に関わる事件を例に、日本の美術に関わる法律を、美術品取引が特に盛んなイギリスやアメリカの法制度と比較しながら解説する。事件索引つき。【「TRC MARC」の商品解説】
▼アート×法律?
▼芸術家、美術愛好家、画廊、美術館、画廊、アートビジネスにかかわるすべての方へ向けて!
ナチス略奪美術品をめぐる紛争、
エゴン・シーレの真贋とオークションの責任、
ダ・ヴィンチ素描画を仲介した美術商の責任 etc....
法律や裁判は、アート(芸術)の世界から最も縁遠い、無粋な堅物たちが活動する領域と考えている方が多いのではないだろうか?
しかし、実際上、アートと法律は切っても切れない関係にある。本書に紹介するアート作品にかかわるさまざまな事件は、各作品の個性・来歴やアートの歴史の一部にもなっている。法律に興味がない方でも、どのような作家の作品がどのような紛争に巻き込まれたのかという観点から本書を読み進めていけば、気づかないうちにアート・ローを理解していただける。
登場する美術品に思いを馳せながら、アートと法律を楽しんで読み解ける一冊。【商品解説】
目次
- はしがき
- 00章 アート・ローとは何か
- 1 アートとは
- 2 美術品の取引と法律
- 3 美術品の展示・公開と法律
- 4 芸術家のための法律
- 5 アートの商品化
- 6 アートの保護、促進
- 7 アート・ローとは何か
著者紹介
島田 真琴
- 略歴
- 〈島田真琴〉ロンドン大学ユニバーシティカレッジ法学部大学院修士課程修了(Master of Law)。慶應義塾大学大学院法務研究科教授。弁護士(一橋綜合法律事務所)。
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