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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2021/03/20
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:22cm/380p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7664-2737-0
- 国内送料無料
紙の本
国際刑法における上官責任とその国内法化
著者 横濱 和弥 (著)
組織上位者の刑事責任を問うことに特化した理論的枠組みの1つ「上官責任」。その概念形成過程と成立要件を精緻に分析。さらに比較法的検討を通じて、日本における上官責任の立法のあ...
国際刑法における上官責任とその国内法化
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商品説明
組織上位者の刑事責任を問うことに特化した理論的枠組みの1つ「上官責任」。その概念形成過程と成立要件を精緻に分析。さらに比較法的検討を通じて、日本における上官責任の立法のあり方を提言する。【「TRC MARC」の商品解説】
▼中核犯罪は日本刑法で処罰可能なのか?
組織上位者の刑事責任を問うことに特化した理論的枠組の1つ「上官責任」。
この概念の形成過程と成立要件を精緻に分析し、比較法的検討を通じて、我が国における上官責任の立法のあり方について、具体的な提言を行う気鋭の研究。【商品解説】
目次
- 序論 本書の検討課題
- 第1節 国際刑事裁判と「指導者」処罰
- 第2節 ICC規程上の締約国の義務と日本の立法
- 第3節 本書の課題
- 第1部 国際刑法上の上官責任の形成史
- 第1章 上官責任の歴史的展開
- 第1節 はじめに
- 第2節 山下裁判
- 第3節 他の戦犯裁判
- 第4節 第一追加議定書
著者紹介
横濱 和弥
- 略歴
- 〈横濱和弥〉1986年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科後期博士課程修了。博士(法学)(2019年、同大学)。信州大学経法学部講師。専門は刑法、国際刑事法。
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