「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:一般
- 発売日:2021/01/23
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:19cm/235,3p
- 利用対象:一般
- ISBN:978-4-7664-2719-6
読割 50
紙の本
感情の哲学入門講義
著者 源河亨 (著)
感情と理性は対立する? ロボットは感情をもてる? 「感情」にまつわる疑問に答える、まったくの哲学初心者にむけて書かれた入門書 私たちの生活の中心にある感...
感情の哲学入門講義
感情の哲学入門講義
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
感情と理性は対立する?
ロボットは感情をもてる?
「感情」にまつわる疑問に答える、まったくの哲学初心者にむけて書かれた入門書
私たちの生活の中心にある感情。
私たちは日々うれしくなったり悲しくなったりして過ごしています。
誰もがもつこの「感情」とはいったい何なのでしょうか?
本書は身近な「感情」をテーマにした哲学の入門書です。大学でおこなわれた全15回の講義をまとめたものなので、哲学を知らなくても、感情や人間がどういうものか、哲学がどういうものかわかる一冊となっています。
「本書は、感情や哲学に興味をもった人が最初に読む本を目指して書かれたものです。なので、この本を読むために、感情についても、哲学についても、予備知識は一切必要ありません。
タイトルに「感情の哲学」と入っていますが、哲学だけでなく、心理学や脳神経科学、文化人類学、進化生物学など、さまざまな分野での感情研究も紹介します。つまり、できるだけ多くの観点から感情について考えてみたいと思います。そのため本書は、感情に興味をもつすべての人に向けて書かれています」
(「はじめに」より)【商品解説】
目次
- はじめに
- 第1講 ガイダンス
- 1 日常のなかの感情
- 2 哲学は何をするのか
- 3 「感情」という言葉について
- 4 各講義の概要
- 第2講 感情の本質は何か
- 1 本質の見つけ方
著者紹介
源河亨
- 略歴
- 〈源河亨〉慶應義塾大学にて博士(哲学)を取得。同大学文学部、日本大学芸術学部、立正大学文学部ほか非常勤講師。専門は、心の哲学、美学。著書に「知覚と判断の境界線」など。
関連キーワード
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む