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商品説明
【現代短歌大賞(第43回)】万葉から現代まで、歌に通底するものとはなにか。中世和歌研究の第一人者が、「和歌と短歌」「西行と定家」などをテーマに、歌の研究の具体的な事例をやさしく語るエッセイ集。『學士會会報』『礫』ほか掲載を書籍化。【「TRC MARC」の商品解説】
▼万葉から現代まで、歌に通底するものとはなにか。
▼中世和歌研究の第一人者の「歌の心と詞(ことば)への思索」。
古典和歌から現代短歌まで、歌に通底しているものとはなにか。
歌の研究の具体的な事例を、高校生にも十分理解できるように語り、歌の初心者(および歌についてのエッセイを読むのが好き)から歌を生業にする人々まで、「歌の未来」を読み手に託すエッセイ集。【商品解説】
目次
- ■和歌と短歌
- 和歌と短歌
- 和歌、そして短歌を読む 和歌と短歌の結節点、正岡子規を軸として
- *
- 漢詩と和歌のあいだ
- ■西行と定家
- 西行像を求めて
- 新古今歌人の生活と文学
- 「ねがはくは花のしたにて」 /西行和歌私注 春の歌二首 /待賢門
著者紹介
久保田淳
- 略歴
- 〈久保田淳〉1933年東京生まれ。東京大学大学院人文科学研究科博士課程満期退学。同大学名誉教授。文学博士(東京大学)。日本学士院会員。著書に「新古今歌人の研究」など。
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