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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2020/09/19
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:22cm/198p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7664-2697-7
- 国内送料無料
紙の本
重度・重複障害教育におけるカリキュラム評価 自立活動の課題とカリキュラム・マネジメント
著者 一木 薫 (著)
「自立活動」とは何をめざす指導なのか。「自立活動」を中心として「個を基点とする教育」が追究されてきた重度・重複障害教育。その成果と課題、教員養成及び教師の力量形成のあり方...
重度・重複障害教育におけるカリキュラム評価 自立活動の課題とカリキュラム・マネジメント
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商品説明
「自立活動」とは何をめざす指導なのか。「自立活動」を中心として「個を基点とする教育」が追究されてきた重度・重複障害教育。その成果と課題、教員養成及び教師の力量形成のあり方を、教師や保護者への調査から提示する。【「TRC MARC」の商品解説】
▼「自立活動」とは何をめざす指導なのか。
▼教育現場への調査から浮かび上がる課題と、その解決策を提示。
「個を基点とする教育」として「自立活動」が実施されるようになって半世紀。「自立活動」を教師はどう捉え指導を行ってきたのか。教師、保護者への綿密な調査を元に、これまでの成果と課題を探り出し、これからの重度・重複障害教育の指針を提示する渾身の書。【商品解説】
目次
- 第Ⅰ部 重度・重複障害教育の変遷からみえてくる課題
- 第1章 我が国における教育課程編成基準の変遷
- 第2章 重度・重複障害教育の実践上の課題
- 第Ⅱ部 教師・保護者を対象とした調査からみえてくる課題
- 第3章 「実施するカリキュラム」立案における指導の展望の期間の特性
- 第4章 「実施するカリキュラム」の立案を担う教師の不安と、学校組織の課題
- 第5章 「達成したカリキュラム」についての課題を保護者の評価から追究する
- 第6章 「実施するカリキュラム」の立案の背景と、「達成したカリキュラム」の評価
- 第Ⅲ部 重度・重複障害教育における自立活動の課題解決にむけて
- 第7章 教員養成カリキュラムと現職研修の現状と課題
著者紹介
一木 薫
- 略歴
- 〈一木薫〉筑波大学大学院人間総合科学研究科障害科学専攻博士課程単位取得満期退学。福岡教育大学特別支援教育ユニット教授。博士(障害科学)。専門は特別支援教育、肢体不自由教育。
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