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- カテゴリ:研究者
- 発売日:2020/09/05
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:22cm/369p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7664-2673-1
- 国内送料無料
紙の本
人口変動と家族の実証分析
著者 津谷 典子 (編著),菅 桂太 (編著),四方 理人 (編著),吉田 千鶴 (編著)
日本を含む東アジアの低出生力社会における人口変動と家族について、人口変動の要因と帰結、就業と家族形成、夫婦の生活時間、少子化の特徴と政策的対応の視点から、実証データを用い...
人口変動と家族の実証分析
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商品説明
日本を含む東アジアの低出生力社会における人口変動と家族について、人口変動の要因と帰結、就業と家族形成、夫婦の生活時間、少子化の特徴と政策的対応の視点から、実証データを用いて多角的かつ多面的なアプローチを試みる。【「TRC MARC」の商品解説】
▼人口と家族のダイナミズムを理解する
少子高齢時代における日本とアジアの家族や男女の働き方を詳細なデータに基づいた実証分析によって透視する。【商品解説】
目次
- 序章 人口変動と家族――日本と東アジア(津谷典子)
- 第Ⅰ部 低出生力社会における家族・人口変動のダイナミズム
- 第1章 出生水準が長期的な人口動向に及ぼす影響について(石井 太)
- 第2章 歴史人口学から見る低出生力社会の養子慣行
- ――近世東北農村1716-1870 年を中心に(黒須 里美)
- 第3章 国内人口移動の現状と変動要因(直井 道生)
- 第Ⅱ部 低出生力社会における就業パターンの変化と格差
収録作品一覧
人口変動と家族 | 津谷典子 著 | 1−24 |
---|---|---|
出生水準が長期的な人口動向に及ぼす影響について | 石井太 著 | 27−46 |
歴史人口学から見る低出生力社会の養子慣行 | 黒須里美 著 | 47−76 |
著者紹介
津谷 典子
- 略歴
- 〈津谷典子〉米国シカゴ大学大学院社会学研究科博士課程修了(Ph.D.)。慶應義塾大学教授。
〈菅桂太〉1976年生まれ。慶應義塾大学経済学部卒業。国立社会保障・人口問題研究所人口構造研究部第一室長。
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