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商品説明
20世紀最大の神学者はどのように「宗教学」の基盤を築いたのか。「聖なるもの」の経験を言語化し、「西洋」と「東洋」が出会い、融合するパースペクティヴを追究した思想家、ルードルフ・オットーの生涯と思想を描く。【「TRC MARC」の商品解説】
▼ルードルフ・オットー生誕150年を記念し、宗教学の祖であるオットーの思想の全貌を明らかにする。
キリスト教神学からいかに宗教学は生まれたのか? 宗教学の祖ルードルフ・オットーの〈三つの顔〉――キリスト教神学者、哲学者、宗教学者――を有機的に連関させることで、思想の全貌を明らかにする。宗教学そのものの在り方に迫る一冊。【商品解説】
目次
- はじめに
- 序 章 宗教学の誕生―― 十九世紀ドイツの神学と宗教学
- 1 宗教学の誕生
- 2 近代宗教学の成立とオットー宗教論
- 3 オットー宗教論の受容と展開
- 第一章 キリスト教神学者としての生涯
- 1 オットーの生涯――伝統からリベラルへ
- 2 「キリスト教神学」としての宗教研究
著者紹介
澤井 義次
- 略歴
- 〈澤井義次〉天理大学宗教学科教授。専門は宗教学、インド学、天理教学。著書に「シャンカラ派の思想と信仰」など。
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