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- カテゴリ:大学生・院生
- 発売日:2019/07/20
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:21cm/210p
- 利用対象:大学生・院生
- ISBN:978-4-7664-2594-9
紙の本
犯罪学入門 ガバナンス・社会安全政策のアプローチ
著者 小林良樹 (著)
自分が当事者ならどう考えるか? 犯罪等の問題を専門に取り扱ったことのない人に向けて、「犯罪等から社会の安全をいかに守るか?」という問題を取り上げる入門テキスト。ケース・ス...
犯罪学入門 ガバナンス・社会安全政策のアプローチ
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商品説明
自分が当事者ならどう考えるか? 犯罪等の問題を専門に取り扱ったことのない人に向けて、「犯罪等から社会の安全をいかに守るか?」という問題を取り上げる入門テキスト。ケース・スタディも収録。【「TRC MARC」の商品解説】
▼あなたが当事者ならどう考えますか?
▼犯罪などの問題を専門に取り扱ったことのない読者を主な対象とした入門テキスト。
▼類書にはない領域「ガバナンス」「社会安全政策」の観点から犯罪学の考え方や手法をやさしく解説する。
犯罪などから社会の安全をいかに守るか?
犯罪対策を始めとする社会安全の問題は、警察や法曹関係者等の一部の専門家によって主に取り扱われてきた。
しかし、今日、専門家ではない一般国民であっても、日常生活の中で社会安全の問題に遭遇する場面は次第に多くなっており、社会安全の問題に関する自分自身の意見を持たなければならない場面も多くなっている。
そこで、①国民の視点を中心に据え、②実効性のある政策を検討するための理論枠組みであり、③多様なアクターを検討の対象とする新たなアプローチ「社会安全政策論」から、第一線の警察行政に従事してきた著者が犯罪学を案内し、社会安全政策論の考え方をやさしく解き明かす。
あなたが当事者ならどう考えるのか? 犯罪等の問題を必ずしも専門に取り扱ったことのない読者を主な対象とする入門テキスト。【商品解説】
目次
- 第1部 総論
- 第1章 社会安全政策論への招待
- 第2章 犯罪学の発展の歴史
- 第3章 戦後の日本の犯罪情勢
- 第4章 第1部のまとめ−社会安全政策論とは
- 第2部 各論
- 第5章 少年の非行、少年の犯罪被害
- 第6章 犯罪のグローバル化
- 第7章 サイバー犯罪等
- 第8章 警察制度
著者紹介
小林良樹
- 略歴
- 〈小林良樹〉1964年東京都生まれ。高知県警察本部長、内閣官房審議官などを経て、明治大学公共政策大学院ガバナンス研究科特任教授。著書に「インテリジェンスの基礎理論」がある。
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