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商品説明
憲法、日米安保、歴史問題、沖縄基地問題、北方領土問題…。1945年の敗戦から2018年までの日本外交を、変動する国際政治のなかで読みとく。日本が抱えるさまざまな外交問題を理解し、未来を考えるための一冊。【「TRC MARC」の商品解説】
憲法、日米安保、歴史問題、沖縄基地問題、北方領土問題……。
日本が抱える外交問題の起源はここにあった。
占領期から現在までの日本外交を変動する国際政治のなかで読みとき、
将来への視界を切りひらく、日本外交史入門の決定版。【商品解説】
戦後外交を支えた日本国憲法と日米安保。しかし、これらは全く異なる国際秩序の産物で、両者に生じたねじれにより、吉田路線以降の国家像を分断させてきたと著者は指摘する。本書は国際政治の第一人者が、今日的諸問題の起源となった様々な外交的出来事をグローバルな視点からダイナミックに描き出す。【本の内容】
目次
- 第一章 敗戦と占領(一九四五−五〇年)
- 一.アメリカの対日占領政策
- 二.戦後日本の形
- 三.冷戦の発生と対日講和の延期
- 第二章 冷戦下の講和と日本外交(一九五〇年代〈1〉)
- 一.朝鮮戦争から講和へ
- 二.対日平和条約と日米安全保障条約の締結
- 三.中国の「喪失」と対中外交
- 四.賠償とアジア外交
- 第三章 戦後体制の成立(一九五〇年代〈2〉)
著者紹介
添谷芳秀
- 略歴
- 〈添谷芳秀〉1955年生まれ。ミシガン大学大学院政治学専攻博士課程修了。慶應義塾大学法学部教授。専門は日本外交史、東アジアの国際関係、国際政治学。著書に「安全保障を問いなおす」など。
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