サイト内検索

詳細検索

ヘルプ

セーフサーチについて

性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示を調整できる機能です。
ご利用当初は「セーフサーチ」が「ON」に設定されており、性的・暴力的に過激な表現が含まれる作品の表示が制限されています。
全ての作品を表示するためには「OFF」にしてご覧ください。
※セーフサーチを「OFF」にすると、アダルト認証ページで「はい」を選択した状態になります。
※セーフサーチを「OFF」から「ON」に戻すと、次ページの表示もしくはページ更新後に認証が入ります。

e-hon連携キャンペーン ~5/31

  1. hontoトップ
  2. 本の通販
  3. 法学・法律の通販
  4. 国際法の通販
  5. 慶應義塾大学出版会の通販
  6. 不可視の「国際法」 ホッブズ・ライプニッツ・ルソーの可能性の通販

「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。

電子書籍化お知らせメール

商品が電子書籍化すると、メールでお知らせする機能です。
「メールを登録する」ボタンを押して登録完了です。
キャンセルをご希望の場合は、同じ場所から「メール登録を解除する」を押してください。

電子書籍化したら知らせてほしい

  • みんなの評価 5つ星のうち 未評価
  • あなたの評価 評価して"My本棚"に追加 評価ありがとうございます。×
  • カテゴリ:研究者
  • 発売日:2018/12/29
  • 出版社: 慶應義塾大学出版会
  • サイズ:22cm/584p
  • 利用対象:研究者
  • ISBN:978-4-7664-2570-3
  • 国内送料無料
専門書

紙の本

不可視の「国際法」 ホッブズ・ライプニッツ・ルソーの可能性

著者 明石 欽司 (著)

啓蒙期「知の巨人」たちは「国際法」とは無関係なのか。トマス・ホッブズ、ライプニッツ、ジャン=ジャック・ルソー。現在の一般的知識からは影となっている事実に焦点を当て、彼らの...

もっと見る

不可視の「国際法」 ホッブズ・ライプニッツ・ルソーの可能性

税込 8,250 75pt

予約購入とは

まだ販売されていない電子書籍の予約ができます。予約すると、販売開始日に自動的に決済されて本が読めます。

  • 商品は販売開始日にダウンロード可能となります。
  • 価格と販売開始日は変更となる可能性があります。
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて予約購入しても、予約一覧から簡単にキャンセルができます。
  • honto会員とクレジットカードの登録が必要です。未登録でも、ボタンを押せばスムーズにご案内します。

予約購入について詳しく見る

ワンステップ購入とは

ワンステップ購入とは、ボタンを1回押すだけでカートを通らずに電子書籍を購入できる機能です。

こんな方にオススメ

  • とにかくすぐ読みたい
  • 購入までの手間を省きたい
  • ポイント・クーポンはご利用いただけません。
  • 間違えて購入しても、完了ページもしくは購入履歴詳細から簡単にキャンセルができます。
  • 初めてのご利用でボタンを押すと会員登録(無料)をご案内します。購入する場合はクレジットカード登録までご案内します。

キャンセルについて詳しく見る

このセットに含まれる商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

商品説明

啓蒙期「知の巨人」たちは「国際法」とは無関係なのか。トマス・ホッブズ、ライプニッツ、ジャン=ジャック・ルソー。現在の一般的知識からは影となっている事実に焦点を当て、彼らの「法」「国家」「主権」理論を描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】

▼我々の「負の国際法意識」を克服せよ。

啓蒙期「知の巨人」たちは「国際法」とは無関係なのか。現在の一般知識からは影となっている事実に焦点を当て、彼らの「法」「国家」「主権」理論を論理的に描き出す。

国際法史研究の深化を問う最高水準の研究。

本書の主題は、トマス・ホッブズ・ライプニッツ及びジャン=ジャック・ルソーの「法」「国家」「国際法」観念の考察である。

社会科学に関わる思想・理論史研究において、或る分野では高い評価を与えられ、重要な研究対象とされてきた思想家や著作家が、他の分野においては殆ど顧みられることがないままでいるという現象は決して稀なことではない。特定分野においてのみ研究対象として認識され、他の分野で看過されてきた思想家が論じた観念や理論が当該他の分野にとって実際に無意味なものであるならば、それは何らの問題も惹起しない。しかし、そのような観念や理論が無意味であるとの評価が一般的に共有された知識に基づく場合は、その評価自体が問題とされなければならない。

本書で対象とする3人の思想家について国際法学において生じている状況。これに著者は或る種の知的好奇心を抱き、事実に基づく論理的考察を開始する。その契機となった言葉が「負の国際法意識」なのである。【商品解説】

近代思想家たちの著作は国家や法理論を論ずる上で重要な地位を占めているにも関わらず、国際法の分野においてはその検証が十分になされてこなかった、と著者は指摘する。長らく国際法否定論者とされてきたホッブズ、ライプニッツ、ルソーの著作を検証することで、国際法理論発展の歴史を再構築する。【本の内容】

目次

  • 序論
  • 第一部 トマス・ホッブズ:「国際法の否定者」か
    • 第一章 予備的考察:国際法(史)概説書におけるホッブズの位置付け
    • 第二章 ホッブズの「法」理論
    • 第三章 ホッブズの「国家」及び「主権」理論
    • 第四章 ホッブズの「国家間関係」観
    • 第五章 ホッブズの「国際法」認識:「『国際法』と自然法は同一」であることを中心に
    • 第一部まとめ
  • 第二部 ライプニッツ:「失われた環」
    • 第一章 予備的考察:国際法(史)概説書及び国際法史研究におけるライプニッツの位置付け

著者紹介

明石 欽司

略歴
〈明石欽司〉1958年生まれ。慶應義塾大学大学院法学研究科博士課程中退。九州大学大学院法学研究院教授。法学博士(ユトレヒト大学)。著書に「ウェストファリア条約」など。

あわせて読みたい本

この商品に興味のある人は、こんな商品にも興味があります。

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

この著者・アーティストの他の商品

前へ戻る

  • 対象はありません

次に進む

みんなのレビュー0件

みんなの評価0.0

評価内訳

  • 星 5 (0件)
  • 星 4 (0件)
  • 星 3 (0件)
  • 星 2 (0件)
  • 星 1 (0件)
×

hontoからおトクな情報をお届けします!

割引きクーポンや人気の特集ページ、ほしい本の値下げ情報などをプッシュ通知でいち早くお届けします。