「honto 本の通販ストア」サービス終了及び外部通販ストア連携開始のお知らせ
詳細はこちらをご確認ください。
- カテゴリ:研究者
- 発売日:2018/10/20
- 出版社: 慶應義塾大学出版会
- サイズ:21cm/350,23p
- 利用対象:研究者
- ISBN:978-4-7664-2567-3
読割 50
- 国内送料無料
紙の本
ビデオゲームの美学
著者 松永 伸司 (著)
1970年代以降、ポピュラーカルチャーの王として君臨するビデオゲーム。スペースインベーダー、テトリス、ドラゴンクエスト…。多くの事例をとりあげ、ビデオゲームを芸術哲学の観...
ビデオゲームの美学
ビデオゲームの美学
ワンステップ購入とは ワンステップ購入とは
このセットに含まれる商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
商品説明
1970年代以降、ポピュラーカルチャーの王として君臨するビデオゲーム。スペースインベーダー、テトリス、ドラゴンクエスト…。多くの事例をとりあげ、ビデオゲームを芸術哲学の観点から考察し、その諸特徴を明らかにする。【「TRC MARC」の商品解説】
ビデオゲームは芸術だ!
産業規模の拡大とともに、文化的重要性が増しつつあるビデオゲーム。
本書は、ビデオゲームを一つの芸術形式として捉え、その諸特徴を明らかにすることを試みる。スペースインベーダー、ドンキーコング、テトリス、パックマン、スーパーマリオブラザーズ、ドラゴンクエスト、電車でGO!――多くの事例をとりあげながら、ビデオゲームを芸術哲学の観点から考察し、理論的枠組みを提示する画期的な一冊。【商品解説】
1970年代の誕生以来、文化的重要性を増しつつあるビデオゲームを、1つの芸術形式として捉え、その形式的特徴とは何たるかを分析する。インベーダーゲーム、ドンキーコング、テトリス、パックマン、マリオブラザーズ、ドラゴンクエスト――。ポピュラーカルチャーの長、ビデオゲームを芸術哲学の観点から考察する画期的な一冊。【本の内容】
目次
- 序章
- 1 ならではの特徴
- 2 問いをはっきりさせる
- 3 方法をはっきりさせる
- 4 意義をはっきりさせる
- 第Ⅰ部 芸術としてのビデオゲーム
- 第一章 ビデオゲームとは何か
- 1 定義とは何か
- 2 ビデオゲームとビデオゲーム作品
- 3 ゲームとして定義する
著者紹介
松永 伸司
- 略歴
- 〈松永伸司〉東京藝術大学大学院美術研究科美術専攻芸術学(美学)専門領域博士後期課程修了。同大学美術学部教育研究助手、首都大学東京非常勤講師。博士(美術)。
あわせて読みたい本
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む
この著者・アーティストの他の商品
前へ戻る
- 対象はありません
次に進む