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  • カテゴリ:研究者
  • 発売日:2018/11/06
  • 出版社: 慶應義塾大学出版会
  • サイズ:22cm/347,32p
  • 利用対象:研究者
  • ISBN:978-4-7664-2566-6
  • 国内送料無料
専門書

紙の本

神戸闇市からの復興 占領下にせめぎあう都市空間

著者 村上 しほり (著)

「日本一の大闇市場」とも称された神戸三宮の闇市。戦災復興の原点となった闇市の発生から衰退までの軌跡を辿り、そこから新たな商業空間が根付き、また展開していく過程を、多角的な...

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神戸闇市からの復興 占領下にせめぎあう都市空間

税込 4,620 42pt

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商品説明

「日本一の大闇市場」とも称された神戸三宮の闇市。戦災復興の原点となった闇市の発生から衰退までの軌跡を辿り、そこから新たな商業空間が根付き、また展開していく過程を、多角的な調査と資料で生き生きと描き出す。【「TRC MARC」の商品解説】

――ただ人間は人間をもとめて集うのだ。

「日本一の大闇市場」とも称された神戸 三宮の闇市。
1945年夏以降、戦災復興とGHQによる占領政策が同時期に進むなか、
多様な人びとがひしめき、せめぎあって、神戸の都心は形成された。

語り継がれてこなかった当時の人びとの活動を、新聞記事の引用と聞き取り調査、
豊富な視覚資料にもとづき生き生きと描く、新たな都市空間の近現代史。
  
 第二次世界大戦が終わり、焼け跡となった神戸の駅前には、民族や年齢、性別の異なる多様な民衆が生きる手段を求めて集まり、やがて「大闇市」を形成していった。
 本書は、戦災復興の原点となった闇市の発生から衰退までの軌跡を辿り、そこから新たな商業空間が根付き、また展開していく過程を描き出す。
 戦災復興期はGHQ占領期(1945‐1952年)と重なる。瀬戸内海に面した陸海交通の要衝として栄えた神戸には、戦後も変わらず人・物の流れが集中した。 「何でも揃う」神戸の闇市を舞台に、民衆はGHQや地方自治体の政策と激しく衝突し、折衝を繰り返しながら、新たな組織を結成し、新興市場を築き、商店街を復興させていった。さらに、目を見張る速度で国際港都として復興に向かう姿と神戸で売られる物資の魅力は、戦後の観光復興の資源としても大いに注目を集めていく。
 新聞の悉皆調査をはじめ、日米の公文書、豊富で多彩な図像資料、インタビュー調査といった多角的な資料分析にもとづき、これまで忘却されていた占領下神戸のせめぎあいを民衆の視点から生き生きと再現する!【商品解説】

戦火によって荒廃した都市はどのように復興し、現在に至るのか――。闇市を出発点に復興へと歩んだ神戸と、そこで生きる人々の姿を、豊富な資料と写真で再現する。戦災とその50年目の節目で起こった大震災により、史料が圧倒的に不足する中、本書の刊行は重要な意味をもつ。【本の内容】

目次

  • 序章 海港都市・神戸をめぐるせめぎあい
    • 一 闇市と占領
    • 二 占領下神戸の解し方
    • 三 本書の構成
  • 第一部 戦災と占領
  • 第一章 海港都市の近代化
    • 一 近代三宮における都市空間形成
    • 二 近代湊川新開地における都市空間形成
    • 三 一九三〇年代日本の観光事業機構
    • 四 観光資源としての娯楽・慰楽機関

著者紹介

村上 しほり

略歴
〈村上しほり〉1987年生まれ。神戸大学大学院人間発達環境学研究科人間表現専攻博士後期課程修了。博士(学術)。同大学大学院人間発達環境学研究科研究員。都市史・建築史。

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